フロントシングルとコンポのグレードアップで山をもっと楽しもう!

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フロントシングルとコンポのグレードアップで山をもっと楽しもう!

スラムから1x11が登場して以来、MTBはフロントシングルが主流となっていましたが、私の乗っているMTBのコンポーネントは2011に購入した完成車の2x9速のコンポをそのまま使用していました。

そこで、そろそろ時代遅れのコンポを一新し、フロントシングルにしてすっきりさせたい!リアもついでに10速化にしてしまおう!ということでコンポの載せ替えを致しました。


そもそもなぜMTBライダーのなかで、フロントシングル、リア10速化が主流になったのか?

それにはメーカーの戦略やトレンドの要因が関係あると思われますが、

・フロントシングルにすればチェーンガードが必要ないため、シンプルですっきりとまとまる!

・ワイドナローの高度な技術力により、チェーンがかなり落ちにくくなる。

※ワイドナローとは、チェーンリングの歯が厚い歯と薄い歯の交互に並べられており、チェーンのテンションが常に上がり、脱落を最大限阻止する技術です。

・各社から多種多様なチェーンリングが販売され、選択肢が増えた!

・シマノのディレイラーにスタビライザーが付いたため、フロントシングルにしてもチェーンが落ちにくくなった。

...などが主な理由でしょうか。

ちなみに、私が今回コンポを一新させたいと思った一番の理由はレースフェイスのワイドナローがかっこいい!(下記画像が噂のワイドナローです)ということと、

_2.jpgスタビライザーを付けて、後ろで暴れているディレイラーを静かにさせたかったからです。

自転車をスタンドに固定し、作業を開始します。

20141101_04.jpg

作業手順は主にフロントディレイラーとシフターの取り外し 、チェーンリングの交換、シフター、リアディレイラー、スプロケット、チェーンの交換(9速→10速化の場合)です。

取り付けるのは下記商品です。

チェーンリング

【RACEFACE WIDE NARROW SINGLE RING 4,471円-5,248円

シフター

【シマノ SL-M770-10R 4,693円

スプロケット11-36T

【シマノ CS-M771-10 5,743円

ディレイラー

【シマノ RD-M640 5,883円

※2014年11月4日時点の価格です。

それでは、早速コンポーネントの載せ替えを始めます。

始めにチェーンを切ります。チェーンを切るときはリアを一番外側にし、フロントのチェーンリングを外側に外しておくと、チェーンにテンションがかからなくなり、きりやすくなります。

次にクランクを外しシングル用のチェーンリングをとりつけます。レースフェイスのチェーンリングはボルト穴にネジ山が付いているので、 もともと付いていたボルトを使用できます。

クランクが交換できたら、スプロケットをとりつけます。外し方はこちらから

シフター、ディレイラーを取り付け、ワイヤーを通します。

20141101_02.jpg

ワイヤーを固定する前にリアディレイラーのトップ側の位置を調整するのを忘れずに。

20141101_03.jpg

最後にチェーンを通し、完成です。チェーンの通す位置を間違えないように気を付けてください。正しくS字に通さないと、チェーンが動きません。

完成したのでプリンを食べて一休みします。

せっかくなので近場のトレイルで乗ってみました。

いままではトレイルでバタついていたリアディレイラーもスタビライザーのおかげでとっても静か!

20141101_01.jpg

フロントが2枚から1枚に減ったので、変速領域が小さくなり、坂道に重くならないか心配でしたが、リアのスプロケット数が増えたので、想像以上に軽々と坂を上れました。

いままで長らく同じコンポーネントを使用していましたが、新しいコンポーネントに一新して、技術の進歩に感動しました!

お持ちの自転車がまだ昔のコンポのままという方は、ぜひフロントシングル、リア10速化をお試しください。

ちなみにシマノの新型XTRは11速となりすでに予約開始となっておりますので、ぜひこちらもご検討を♪

新型XTRはこちら

TEXT:harry


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