ホイール組みに便利なグッズ

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ホイール組みに便利なグッズ

お盆シーズンに突入しましたが、皆さんどのような休日をお過ごしでしょうか?

相変わらず暑い日々が続きますが、私は最近間近に迫った自転車整備士の試験に向けてホイール組みの練習に励んでいます。


普段自転車をいじる人でもホイールから組み上げることって少しハードルが高いかもしれません。

リムとニップルとハブというなんともシンプルな3つのパーツで構成されているホイールですが、スポークを決まった方向にリムに通していく「あやとり」が意外と難しかったり、形が完成してからもリムの左右の触れをとる作業や、スポークのテンションを均一にする作業も難しいですね。

また、振れ取り台などの専用工具が必要になるので、なかなか家で気軽に出来るものではないですね。

しかし、それでも自分でホイールを組んでみたい!という方はもちろんいらっしゃると思います。

そんなときに、おすすめなのがこちらのDVDです。今回私が家でホイール組みを練習する際に活用しました。

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ホイール組みの達人

ホイール組みを解説する書籍は数多く出ておりますが、このDVDはスポークの測り方や細かいコツなどが解説されているのと、大事なところは手元をアップにしてゆっくり説明してくれるので、とてもわかりやすく出来ています。

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まずはコレを見ながら完成までの手順をイメージしていきます。

イメージトレーニングが出来たら、さっそくハブにスポークを通します。

リアホイールの場合、片側に多段ギアがついているため、フロントホイールのように
ホイールの断面図が二等辺三角形にならず、左右のスポークの長さが異なります。

左右が混ざらないように慎重にスポークを通していきます。

120812-3.jpgスポークをリム穴に通す際、左右のスポークを通す順番を間違っていると、ホイールを組んだときにスポークがバルブ穴の上で交差してしまうので、注意が必要です。

ハブにスポークを通したら次にスポークをニップルでリムに固定していく「あやとり」を始めます。

120812-4.jpgここで必要なのがニップル回し。

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私は各ニップルサイズに対応するホーザンのC-120 ニップル回し 鉄を使用していますが、ニップルの回しやすさで言ったらパークツールのSW-2C ニップル回し (赤)の方がおすすめです。

※もちろんご利用のニップルサイズによって対応するニップル回しは異なります。

スポークの通し方を間違えないようにしっかり確認しながら組んで行きます。

バルブから順番にスポークを通し、片側が完了したら逆も通していきます。締め付け作業は振れ取り台の上で行うとスムーズに行えます。

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今回使用している振れ取り台はパークツールのTS-2という振れ取り台で、現在はモデルチェンジの為TS-2.2 振れ取り台になっています。横触れだけでなく縦振れも一緒に取れるのでおすすめです。

スポークの張りを確認しながら均一に締めこんでいったら、振れ取りを行います!まず縦振れを取ります。リムがガイドに一番近づく部分付近のニップルを締め付け、均等にします。

縦振れが無くなったら横振れを確認し、リムがガイドに接する反対側を締めていきます。

最後にセンターゲージでリムのセンターが出ていることを確認し、完成です!

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自分でホイール組みをやってみたい!と思っている方、ぜひ今回ご紹介したアイテムをご参考にどうぞ!

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TEXT:スタッフ清水

 


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