熱い自転車レースを見に行こう

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熱い自転車レースを見に行こう

セミが鳴き始めた7月下旬、あさひレーシング吉川が大阪の河内長野で開かれる試合に参加するということで、当店の社員3名で応援に行ってまいりました。


 

開催場所は山を少し登ったところにある、関西サイクルスポーツセンターという施設でした。

アトラクションや、様々な自転車に乗ることができる自転車テーマパークで、休日ということもありたくさんの家族連れが訪れていました。

レース会場はトラックの真ん中に変わった自転車が試乗できるコーナーがあり、観客席から見ていると、和やかなムードと緊迫した雰囲気の入り混じる異様な光景でした。

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会場に着くと吉川は次のレースに向けて、少し緊張した面持ちでローラー台を漕いでいました。
会社では楽しく話している姿しか見たことがありませんでしたが、今日の吉川はいつもと違い、レース前の独特な緊張感がこちらにも伝わり、なかなか話しかけ辛い雰囲気です。

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早速レースが始まり、吉川がスタート地点で準備します。

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この種目は500mTT(タイムトライアル)で、選手が一人ずつ順番に走行し、そのタイムを競います。

スタートの合図が鳴ったと思った瞬間、吉川がなぜか走り出しません。チェーントラブルが起こってしまったようです。

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他の選手が先に走り、最後に再スタートしました。

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結果はわずか0.3秒の差で2位でした。戻ってきた吉川は悔しそうな表情を浮かべています。0.1秒単位の差が勝敗を大きく左右することを改めて実感します。

しかし、本日最後のレースが約1時間後に迫っていたので、すぐに切り替えて準備に掛かります。背中にゼッケンを付けることを頼まれた私は、なぜか緊張しながら吉川の背中にゼッケンを取り付けました。

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最後のレースはケイリンという競技で、一般の人には一番なじみのある競技かもしれません。何人かの選手が同時に走り、順位を決めます。(漢字の「競輪」は公営競技の1つであり、「ケイリン」とは少しルールが異なります。)

舞台裏では選手達が続々とスタート地点に向かいます。

120728-8.jpgこの種目は最初走り始める状態ではまだ完全にレースはスタートしておらず、バイクに誘導された選手達が徐々にスピードを上げてきた時点で本スタートします。
バイクが先に走るのには、スピードの調整と風除けになることによって、選手達が加速しやすくするという理由があります。

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何周かトラックを回ったところで、スタートの合図がなりました。ここから約1周半がゴールです。

120728-25.jpg最後尾にいた吉川は半周したところでいきなり加速し、見る見るうちに他の選手を抜かしていきました。

120728-26.jpg後ろから一人二人と選手を振り切っていく吉川は本当にカッコよく、その姿は感動的です。

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そして、2位を大きく離してぶっちぎりでゴールを果たしました。

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帰って来た吉川はガッツポーズを見せてくれ、とても晴れ晴れとした表情。

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今日行われた競技だけでも、本当にたくさんの種目があり、なかなか全ての自転車競技のルールを網羅するのは難しいですが、実際に走っている選手を見る感動は誰もが感じられるモノだと思います。ぜひ、お近くで自転車レースが行われていたら、観戦してみてはいかがでしょうか!

JBCF(全日本実業団自転車競技連盟)ホームページでは今年開催される主なレースをご紹介しています。こちら

TEXT:スタッフ清水


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