CST C1691 Correre(コッレレ)CLXX-EPS

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CST C1691 Correre(コッレレ)CLXX-EPS

この冬になって取り扱いが大きく増えたCST(チェンシンタイヤ)。

当店の取り扱いの中では最も上位グレードのロードタイヤについて早速試してみました。


今回紹介するモデルはこちらです。
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C1691 Correre(コッレレ)CLXX-EPS



タイヤの1インチ当たりの繊維の密度を表すTPIの数値は170TPI。

この数字が高くなればなるほどタイヤの中でのケーシングの密度が上がり、グリップ力が高くよりしなやかな乗り心地になるといわれております。
cst02.jpgまた、こちらのタイヤには耐パンクベルトのEPSを装備。
(EPS:トレッドとケーシングの間に挟み込んだポリファイバー素材で、貫通物によるチューブの損傷を防ぎます。)
タイヤの肉厚は抑えつつもパンクに強く、より軽快な走りを実現いたします、

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重量は実測値で210g。

決して超軽量タイヤと呼べる重量ではありませんが、軽い部類に入ります。
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今回同時に使用する同じくCSTのスーパーライトチューブは実測76g。

スーパーライトとはいうものの猛烈に薄い、軽いというわけではありません。
必要な厚みを設け、それでいて程よく軽い印象です。

先日まで使用していたパナレーサーのエリートプラスからの変更でしたが、摩耗しきった交換直前のタイヤが251g、ヴィットリアのチューブが89gということを比較すると片側54g、前後で108gの軽量化になります。
cst05.jpgcst06.jpg特にタイヤ・ホイールの軽量化は走行に大きく影響を及ぼすといわれており、効果が期待できますね。

空気圧は指定の最大が9気圧(130PSI)となっております。
cst07.jpg今回、体重66kgの私は8気圧(120PSI)で走行をしてみました。

走ってみると、まず体で感じるのがそのしなやかさ。
路面であまり跳ねないと言えばいいのでしょうか。アスファルトの少し荒れた面にさしかかっても嫌な振動をあまり感じません。
それでかつ走行は滑らか。下りのカーブで大きく曲がる際でも路面にしっかりと食いついて曲がってくれるような安心感があります。
私はウェットな路面ではあまり攻めることはしないのでその範囲での体感レベルですが、少なくとも滑って怖いなどの状況はありませんでした。

重量も驚きの軽さ!というほどではないですが、確かに踏み出しなどは気持ち軽いように感じます。
実際にいつものトレーニングコースである勝尾寺の坂を上ってみると、タイムは12分17秒。
ベストタイムほどではないですが、まずまずのいいタイムが出ました。
特にこれまで使用していたのが肉厚のトレーニング向けタイヤだったからでしょうか。
もちろんそのタイヤ自体も不満のないバランスのとれたものでしたが、その違いが体でよくわかります。
とりあえず装着後3-400km程度走ってはおりますが、今のところ不満点もなく乗れております。
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価格帯としてはトレーニングにも、ホビーレースにも使えるくらいのちょうどいいお値段。
いつもと違うタイヤを使ってみたい、新しいメーカーを開拓してみたいという方。
是非試してみてはいかがでしょう。

私も使い倒した後はまたハサミを入れてゴムや耐パンク素材を調べてみるなど、改めて色々試した報告をしたいと思います。

(Text.Yaromai)


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