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点滅式LEDライトの意外な使い方

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点滅式LEDライトの意外な使い方

自転車にライト、つけていますか?

最近の自転車用ライトといえば、ほとんどのモデルが、電池寿命・ライト寿命が長く、小型軽量にすることができる 「LED」 ライトを採用しています。

ハロゲンライトのように明るいものもあれば、小さなキャンドルのように灯るものなど、色や種類も様々です。

電源も、乾電池やボタン電池を使用するものから、ほとんどのウィンドウズパソコンには付いている 「USB」 から充電できるものまで、様々ですね。

 


注意していただきたいのは、自転車の前照灯として認められるライトと、そうでないものがあることです。

しかしこれがややこしいことに、日本の法律ではそれがとてもあいまいで、各都道府県の公安委員会によって解釈が異なっているのです。

 

たとえば明るさについて、多くの都道府県は、「10m先の障害物を確認することができる」 と定めていますが、ライトの日本工業規格(JIS) (C9502 自転車用灯火装置)では、「400カンデラ以上」 と定められていたりします。

また、多くの都道府県では 「点滅は不可」 としていますが、埼玉県の草加市のように 「点滅も認める」 という公安委員会もあり、とてもややこしいのが現状です。

 

とはいえ、法律を守ることは当然のこととして、自分の身を守るという点においては、明るく、目立つことにこしたことは有りません。前照灯は、400カンデラ以上の明るいライトでしっかりと路面を照らし、点滅式ライトを併用することで、対向車からの視認性を高めるというのが、良いのではないでしょうか。

 

そんな私も、毎日の自転車通勤ではライトを2つ併用しています。

 

と、最近発売された、

です。カタログ的に撮影しますと、このように非常に明るいのですが・・・・・

iwata20120728-2.jpg

4000カンデラのキャットアイHL-EL540と比較すると、この通り。前を照らすという意味では、頼りないばかりです。

iwata20120728-3.jpg

:キャットアイ HL-EL540RC Hiモード  :フジキン USB充電式LEDライト

※カメラのシャッタースピード、露出、絞りは同条件です。

 

最近の小型のLEDライトは、シリコンバンドで取り付けるタイプが多いので、ハンドル以外の場所にも簡単に取り付けることができます。

たとえば、こんなところに取り付けてみました。

iwata20120728-4.jpg

シートチューブの下側から、地面に向けて照らしています。

 

すこし離れて見ると、こんな感じに見えます。

iwata20120728-5.jpg

:左後ろから  :右後ろから

どうでしょう。

シートステーとシートチューブの間で、目玉焼きのように地面を照らしています。

 

小さなLEDライトの場合、ハンドルに取り付けると地面から離れているため、路面を明るく照らすということはできません。それなら、より地面に近いところから照らすことで、こんなに強く路面を照らしています。

その光は自分のタイヤによって多少遮られはしますが、ほぼ360度すべての角度から、自分の中心を示すことができました。

 

もちろんこれは、車道を走るすべての車両のドライバーから、より目立つためです。

 

 

もう少し離れてみてみましょう。

iwata20120728-6.jpg

:小型LEDライトのみ  :キャットアイHL-EL540と同時点灯

 

これなら車のドライバーから見ても、「まぶしい」 なんてことはありませんね。照らしているのは地面ですから。

点滅パターンにすることで、更に他のドライバーからもよく見えて、注意を払ってもらえると思います。

 

お試しください。

 

 

text あさひ岩田

 


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