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自転車でメタボ予防・改善コース

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自転車でメタボ予防・改善コース

大阪は堺市にある自転車博物館で、

「自転車でメタボ予防・改善コース」

とういサイクリングを定期的に行っているということで、さっそく見学に行ってきました。


 

どのような内容かといいますと、

  • 全部で 9回 のコースで、専門のインストラクターと一緒にサイクリングを行います。
  • 腹囲、体重、走行距離、走行時間、食事内容を毎回提出 してもらいます。
  • 自転車は自分のものを使用しますが、シマノの 心拍計付きスピードメーターサイクリンク) を参加者全員に貸し出しします。
  • 9回のサイクリング以外にも各自で1日合計30分以上、週3日以上自転車運動を行ってもらいます。
  • 参加費用は 無料。募集は自転車博物館のホームページで募集。
  • 参加者は10名。現在の参加者は第3期生となります。昨年の夏から始まりました。

参加者は 自転車博物館の近所にお住まいの方から、遠くは兵庫や奈良にお住まいの方も。

ほとんどの方がこの1-2年以内に自転車を始められた方ですが、シッカリと手入れの行き届いた自転車に乗られておりました。

 

そんな自転車博物館の「自転車でメタボ予防・改善コース」ですが、12月10日の第8回、堺めぐり(約20km)に参加してきました。

  

私は午前6時30分に自宅を出発。(気温はマイナス1度でした。) ポチットの腹巻輪行袋 にシクロクロスバイクを詰めて、輪行で集合場所の自転車博物館を目指します。

車内はガラガラで、余裕の輪行です。ポチットの新商品 「スプロケットカバー」 と 「フレームカバー」 も大切なフレームのキズ防止に役立ちます。

iwata20111212-01.jpg 少し早く着いたので、自転車博物館サイクルセンターの奥に広がる大仙公園をお散歩。

朝早くから売店が空いており、なんと 「コーヒー+クッキー+ゆで卵」  が260円。ほっこりいただきました。

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時間通り9時から、 「自転車でメタボ予防・改善コース」 がスタート。受講生が9名、サイクリングインストラクター3名を含むガイドが5名、私(サイクリングインストラクター)を含めて総勢15名、お昼まで約3時間のサイクリングスタートです。

まずは本日のコースの紹介。準備運動自転車の安全点検 を行います。どちらも重要ですよね。

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いざスタート! もちろん全員 ヘルメット 着用。車道の左側を走行します。

半数が女性の参加者ということで、ウェアーもカラフルです。

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最初の目的地は、「履中天皇陵」 冬の朝の寒さも手伝って、厳かな雰囲気。

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続いて、「方違神社」 

古くから遠方へ出かける時その方向がよくない場合に、一度別方向に向かってから出かける風習がありました。方違神社はそのような時にお参りする全国でも珍しい神社です。

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この日のメインガイドさんは、なんとこのメタボ予防・改善コースの第1期生の方。その後日本サイクリング協会のサイクリングインストラクターの資格も取得されたというから、びっくり。

とても歴史に詳しく、まるで学校の先生のお話を聞いているよう。堺の歴史にずんずん引き込まれていきます。

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 「極楽橋」 は自転車を降りて、歩いて渡ります。江戸末期の石橋で、花崗岩の格狭間・欄干を備えた石橋としては珍しく堺最古のものといわれています。

コースは時々片側2車線以上ある国道を走ったりしますが、ほとんどは細い路地だったり。地元スタッフがコース設定してくれただけあって、安全で気持ち良く走れるところばかりでした。

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堺市のディープな歴史街道を走ります。走行速度としてはおよそ15キロから20キロくらいののんびりペース。

初心者でもスポーツバイクなら遅れることはありません。

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堺市といえば、刃物の町

その中でもこの 「水野鍛錬所」 は代々その腕が見込まれ、昭和22年の法隆寺大改修の際には、国宝五重塔九輪にある四方魔除け鎌を、法隆寺の境内で、「鍛鉄降魔」の古式を踏まえて鍛えたという歴史を有しています。

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 これがその 「四方魔除け鎌」 法隆寺を解体した時にあつめられた古釘を鍛え直したもので、店内には聖徳太子時代(?)かもしれない古釘も展示してありました。

この鎌や釘は手軽に持たせてくれ、魔除け効果(?)があるそうです。

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この裏の路地にも、鉄砲鍛冶屋敷がありました。

 

他にもちょと走れば、歴史遺産にぶつかる、堺市すごい。

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お揃いの自転車 (ライトウェイ シェファード2011) で参加されているのは、あずき さんと、こはる さん。

今年の しまなみ海道サイクリング に参加されたのをきっかけに、奈良県の明日香村から嵐山まで走ったり、輪行を組み入れていろいろなところに走りに出かけているそうです。

カラフルな自転車にポイントごとにカラフルなウェアーを組み合わせて、まったり自転車女子のお手本ですよね。

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 南海堺駅の前の南蛮橋の中央にたたずむのは、そのままのネーミングですが、「南蛮さん

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 堺旧港 を抜けて・・・・

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出島港の「とれとれ市場」 に到着。新鮮な魚介類がたっぷり。その場で調理してくれます。

なぜかバナナが10本ほどで50円、これも見逃せません。

 

これがいわゆる 「グルメサイクリング」 などであれば、おいしいものを頂いてほっこり・・・・・

 

となるのですが、何せこれは、「自転車でメタボ予防・改善コース」 おなかも空いてきた頃ですが、よだれを飲み込んで、とれとれ市場を後にします。

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この後 トラブル発生

 

 

実は、私の 後輪がパンク・・・・・

 

タイヤを調べると 釣り針 が刺さっていました。おそらく とれとれ市場 で拾ってしまったのでしょう。

 

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参加者の方々の、「あさひの岩田の腕はどやねん?」 という熱い視線の中、ささっとチューブ交換完了。ちょっと緊張しました。

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あとは 小栗海道 を通って、徳川家康が後藤又兵衛の刃に倒れ、当寺に祀られたという伝説の寺 「南宗寺」 の前を抜ければ、もう自転車博物館に戻ってゴールです。

 

丁度3時間、距離にして約20キロ。20以上のスポットを駆け足で回りましたが、これを徒歩や車などで回ろうとすれば、ほぼ不可能でしょう。自転車の機動力の高さを再認識しました。

 

こんなに楽しんで走っても、へとへとに疲れることは無く、残るのは達成感と爽快感。

さらに脂肪燃焼、心肺機能向上、筋力アップと、良いことばかり残るサイクリングって、すごいですよね。

 

来週は卒業ランということで、シリーズ最長の75キロに挑戦するということ。

 

第4期生の募集はまだですが、ご興味のある方は、「自転車博物館サイクルセンター」 に直接お問い合わせください。

 

 

 

text あさひ岩田

 

 

 


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