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裏側を攻めるべし

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裏側を攻めるべし

自転車、いつも綺麗にしていますか?

汚れたままの自転車は、何一ついいことがありません。

たとえば

1 自転車に触るだけであちこち汚れる。

2 調子の悪い個所が見つけにくくなる。

3 走りも重たくなる。


 

そこで 「掃除」 が重要になるのですが、その極意を一つお教えします。それは、

「自転車の掃除は、裏側を攻めるべし」

何故なら、自転車の汚れる場所は、

チェーン・ギア

と同じく、「裏側」 だからです。

その裏側を攻めるには、「裏側を掃除しやすい状態」 にすることが重要です。それは、

「前後の車輪を外して、フレームを逆さまに置く」

 

たったそれだけのことなんです。 ura20110430-2.jpg

ピンク色の色を付けた部分が、「裏側」 です。自転車を見下ろす位置からはあまり見えないのです。

しかしこれで 「自転車の裏側」 を攻める準備は万端です。あとはウエスを持った手を、ひたすら動かすのみです。

ura20110430-3.jpg自転車の裏側は汚れていますよ。

・ブレーキシューのカス

・路面からはねあがったゴミ

がこびりついています。何か月もほったらかしで掃除などしたことが無いという自転車の場合、パーツクリーナーを併用してもよいでしょう。

そして仕上げにクリーナーを使うと、完璧です。 

 

ちなみに、この「前後の車輪を外して、フレームを逆さまに置く」 というこのスタイルですが、どこかで見たことはありませんか?

そうです、「輪行」 です。つまり、輪行のテクニックには、自転車を綺麗にするという、自転車への深い愛情までもが込められているのです。

 

 

BBの裏側です。

車輪が付いた状態できれいにすることはほぼ不可能ですが、車輪を外せば、隅々まできれいにすることができます。

  ura20110430-4.jpg丁度前日の会社帰りは雨でした。わずか40分の雨天走行でブレーキシューはこんなに真っ黒になっています。

でもご安心。車輪を外せば、隅々まできれいにすることができます。

ura20110430-5.jpg エンドの内側も、汚れています。車輪を外せば、その汚さにびっくり。

ura20110430-6.jpg

でもご安心。車輪を外せば、カラ拭きだけでもシッカリきれいにすることができます。

ura20110430-7.jpg

雨の日に走ったら、濡れているうちに拭くというのも、ポイントです。濡れているほうが汚れが簡単に落とせます。

そのまま何日も放置すると、汚れはフレームに硬くこびりついて、掃除の時間は倍増です。

ケミカルを上手に使い分けて、いつもきれいな愛車でいさせてください。

text あさひ岩田

 

 


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