柔らかく快適で、見た目もスッキリしたサドルです!

テーマ:     

柔らかく快適で、見た目もスッキリしたサドルです!

12月も近くなり、すっかり寒くなってきましたね。

今回はサドルについて。サドル選びはなかなか難しいもので、形状や柔らかさなど、人によって「合う」「合わない」があったりします。私も色々とサドルを試してきましたが、これまでに一番いいと思ったサドルは一つだけ。

セライタリアのC2GELというサドルです。


2014112502.jpg

このC2GEL(写真右)を長年愛用してきたわけですが、10年以上使用し、さすがにボロボロになってきたので、そろそろ交換を検討することにしました。

C2GELはとにかく長距離を走ってもお尻が痛くならない上に、細身の見た目は、ロードからMTBまでどんな自転車にも違和感なく合いました。まさに理想のサドルでしたが、絶版品の為、既に入手不可能。買い込んでおけば良かったと思うほどです...。

写真左はVELOのレーサーサドル。同じくゲル入りのサドル。手頃な価格が嬉しいサドルですが、厚みがある為、ロード等のシャープなフォルムの自転車ではどうも見た目がしっくりこないのが難点です。パッドやゲルを使って乗り心地を良くすると、どうしても見た目が厚っこく、ボテッとしてしまうんですよね。この問題はコンフォート系サドルに共通するものだと思います。

そんな訳で、C2GELをずっと使用していたわけですが、やっと「コレだ!」と思うサドルに当りました。2014112503.jpg

VELOのVL-4283というサドルです。

このサドルの特徴はC2GELと同じように、乗り心地の良さと、見た目の良さを両立している事です。では、まずは見た目から見ていきましょう。

2014112504.jpg

真横から見ると、ボテッとした厚みが無く、スッキリとした印象がありますね。

幅は骨盤部分がやや広めになっています。

2014112505.jpg

全体の見た目はこんな感じです。特にサドルに目が行くことが無いですね。

ちなみに、VELOのレーサーサドルを装着して並べて見るとこんな感じです。

2014112507_2.jpg

左がVL-4283です。こうして並べて見ると、違いがよく分かると思いますが、いかがでしょうか。

明らかに左のVL-4283の方がサドル周りがスッキリとしていて、スマートな印象である事が分かると思います。

次に柔らかさ。これは表現するのが難しいのですが...

2014112506.jpg

こんな感じです。このムニュッとした柔らかさがポイント。

サドルは柔らかければ良いというわけではありません。例えば、スポンジのように柔らかく、すぐに底つきする様なサドルでは、お尻のポジションが全く落ち着きませんし、ペダルも漕ぎにくくなります。

VL-4283は適度なコシを残しつつ、お尻の形に合わせて絶妙にフィットします。レーサーパンツは使用せず、50キロほどの距離を乗りましたが、特に問題ありませんでした。自転車は乗り心地の固いミニベロです。路面の凸凹からくるお尻への衝撃が気になるところですが、このサドルはそうした衝撃を適度に和らげてくれるので、余計な神経を使わず、ライディングに集中できます。

2014112509.jpg

最後に、重さも比較してみましょう。

一番左はお気に入りのC2GEL。263g。さすがセライタリア製。軽さと快適性が見事ですね。

中央はVELOのレーサーサドル。363g。柔らかいサドルの中では頑張っている方だと思います。

最後にVL-4283。339g。カタログ値が338gなのでほぼ一緒ですね。ちなみに、C2よりも柔らかさがしっかりしていて、この重量はなかなか良いんじゃないでしょうか。

2014112501.jpg

これで、C2 GELはいつでも引退できますね。これはこれで、擦り切れて破れるまで使うかもしれませんが...。VL-4283乗り心地、見た目、価格のバランスが非常に良いので、普段乗りからロングツーリングにまで、新しい相棒として色々と使っていこうかと思います

text:Tsutsui


コメント


この記事のツイート






ページの先頭へ