dropfireの可能性

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数ヶ月前。

僕の知りうるデータと経験を元に見積もりをしたところ

日本だけでも四日に一人の自転車愛好家が

Vブレーキ仕様のドロップハンドル車を製作しているらしいことが判明しました。

これはただならぬことです。

 

そこで

ぜひとも販売してみましょうということで

店長岩田におそるおそる提案をしてみたのが

フラットハンドルからドロップハンドルへの移行を
かんたんお手軽に実現するための支援アイテム

DropFire(ドロップファイヤー) ドロップハンドルにMTB用シフターを装着する小道具

 

2008090902.jpg 

構造はヒラメのマルチプレッシャーアンカーに似ています。

もともとはトライアスロン用のブレーキレバーをブルホーンの先端に取り付けるための

アイテムなので強度にも問題はありません。
 

初めてでも安心のドクロ印の説明書が付属します。


ちなみにMTBやクロスバイクからドロップハンドルへ変更するときの
ブレーキレバーはこちらが定番。

287V Vブレーキ対応ロードブレーキレバー

 

2008090903.jpg 

 

 

 


DropFireのもう一つの使い道、
それは
フラットハンドルからブルホーンバーへ移行する
 

エビホーン

 

新しく買い足すパーツが少ないため
コストが抑えられる画期的な方法として

都市伝説のように語り継がれていましたが
実作業においては

レバーのクランプ径を削るなど工作面で手間がかかるため敷居の高い印象がありました。
 

しかし径そのものを変換できるDropFireがあれば難易度はぐっと下がります。

 


エビホーンについて幾つか質問をいただきましたので
この場で回答させていただきます。

 

Q.ブルホーンバーは何を使ってカットしたのですか?
 

A.用いたブルホーンバーが
アルミ製の日東RB021-AAなので、パイプカッターでカットしました。

K-203 パイプカッター

同じ日東製ならば肩下がりのない
RB-018AAの方が握る箇所が増えるのでお薦めです。

カーボンなどの特殊なブルホーンバーの場合は内径が様々なので
事前にdropfireが入るかどうか確認をしましょう。

 

Q.ステムの長さは?
 

A.好みです。
 フラットハンドルにバーエンドを付けたときのポジションと

 だいたい同じにする場合は長さ自体は変わりません。

(クランプ径が変わるのでステムの交換は必要です)

 

Q.デュアルコントロールレバー以外のレバーではエビホーン化することはできませんか?
 

A.フラットハンドルからの移行の例としてデュアルコントロールレバーを使用しましたが
 クランプ型のブレーキレバーとMTBシフター単体を組み合わせても可能です。
 工夫次第です。


 

 

 

奇抜な使い方ばかり紹介しましたが

つまるところ、

このDropfireは

ドロップハンドルやブルホーンバーに

強度のある22.2mm径のパイプを増設できるというアイテムなので

ミニコンパスベルといった22.2mm径対応のベルや

フラットバー用のバーエンドパーツなど

ドロップハンドルには対応していなかった遊び心のあるパーツを

エンド部分に取り付けるなどのちょっと小技の効いた小道具としても使えます。

(すでに使っているドロップハンドルにDropFIreを取り付ける際にはバーテープの巻きなおしが必要です)

 

 

2008090901.jpg

 

DropFireを加工販売しているアオイ・インダストリーズさんでは

他にもまだまだマニアックなアイテムがラインナップされています。

ぜひホームページをご覧下さい。

 


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