テーマ:自転車ツアーレポート     

● ユメみたいな二日間?  オトナの合宿ばんざい。


19日8:30

夜中2時半に宇治を出発。ダンナが夜通し運転してくれ,集合場所のノーススターロッジに到着。

松本ICからの道のりでは,乗鞍岳がきれいに見えていた。

ロッジに車をとめると,オーナーのダンさんが明るく話しかけてくれ,荷物も部屋に入れさせてもらえた。

早く着きすぎてどっかで時間つぶさなきゃ,と思ってたのでラッキー! 

同室のUさんたちも到着し,昼前まで死んだように仮眠。

(この間に,すでにアタックしていた参加者もいらしたそう。すごすぎます)


10:30

起こされる。

一足先に出発し,ゆっくりと乗鞍岳にアタックする参加者の皆様をお見送り。

懐かしい顔,初めましての顔,話が弾む。


12:00

ジャージに着替えて集合。簡単な自己紹介をしつつ,日程の確認。

それからバイクの準備をしつつ,樋口さんによるSWANSサングラスのデモンストレーション(割れない・傷つかない・雨も平気・・・でもなんとなく百貨店の実演販売風)。

このサングラス,かけて山頂まで上ってよし。

他にもヘルメットやタイヤ,ホイール,バイクそのものもお試しOK。

わたしはベロフレックスBLACKクリンチャータイヤをセットしたZIPP101ホイールなどをお借りした。

 


08071805a.jpgまた,樋口さんから「ヒルクライムの秘伝」も公開。

「わかった!アタマではわかった!」と言う、Y氏の反応は、他のひとのを代弁していたかも。

まあでも今回はレースでもなし,だめもとでトライしてみようかな。


13:30

n03.jpg

タイム計測第一班出発。私は第二班なのでスタート地点で10分待つ。

スタートの独特の緊張感は苦手。ドキドキしてくる。

6月の富士ヒルクライムで今イチだったが,その後もテンションはあまり上がらずほとんど練習していない。

なのにノリクラ。う??。

 

 

でも今回のスタートはホノルルセンチュリーライドでよく知った参加者(一部,永遠のライバル?!)となのでちょっとマシかな。

とはいえ,樋口さんから「最初のところはアベレージ24キロきっちゃだめだよ」なんぞとプレッシャー。

ムリですってば。

 

 


13:40 スタート。

 

ついていこうと頑張ってはみたが,あっという間に他の参加者は視界から消える。

後方から樋口さんがびゅーんと追い抜いていく。

後は一人旅。「オイオイ,これじゃぶっちぎり最終ライダーかもよ?」と思いつつ,

緊張すると痛くなるお腹をごまかしつつ,マイペースで登る。

体が「ヒルクライムモード(しんどくて当たり前,というあきらめの境地)」に慣れてきたら,

しんどいながらも淡々と進める。

三本滝駐車場を過ぎたあたりから,つづら折りのきつい傾斜が登場。

教わったとおり,あえて手前でシフトアップしてダンシング。

中にはダンシングの最中に脚が止まりそうなところもあるが,

「ちくしょー」とどーにかこーにか乗り越える。

乗り越えたらシフトダウン。ちょっと気が楽になる。

こうすると,確かにギアを使い切るのは随分遅くなる。

ゴール段階でギアを一枚残してるなんて初めてかも。

 ときどき観光バスやタクシーと鉢合わせる。

狭い道でこっちもフラフラなので非常にコワイ。

そしてバスの中のひとの好奇と憐れみの混じった視線。

「いやー,自転車で登ってはるわー。(あほちゃうかー)」てか?

 

15:20?

森林限界を超え,スコーンと広がる青空の下,雪渓もみえてくる。

7月だよ?夏休みだよ?しんどいのだが思わず目を見張る眺めが広がる。

ノリクラすばらしい。

雪渓を渡る風は天然クーラー。

雪解け水で潤った路面。

大雪渓ではスキーやボードを楽しむ人たちも。

そしてその近くには自転車が駐輪してある。

自転車でスキー道具一切しょって上がってきたんだろうか。

すごいなー・・・


 

n07.jpg

 

 ゴール手前1Kmほどになって,樋口さんがカメラを構えて近づいてきた。

カーブでダンシングしてると「おおっ,これだけ見たらいい感じじゃん」。

思わず噴出し,座ってしまった。こんな状態でチャチャ入れんといて。

 

いけず。


15:32

ゴールが見えた。走り終えた人たちからあったかオモシロ野次が飛ぶ。

「がんばがんばー」

「ドイリエーッ,ダンシングだーっ」

そうかダンシングするのか,と素直にしたがってしまった(思考能力低下中)。

やっとこゴール。

みんなで喜び合う。

ヒルクライムのいいところのひとつ・・・タイムがどうだろうが,

 

とにかくゴールしたらそれなりに気持ちいいのだ。


16:20

 

norikura301.jpgゴール地点でみんなで記念撮影。

私が前で中腰になったので,Iさんの体が隠れてしまった。

ごめんなさい。その後,ノーススターのバスに乗せてもらって下山。

ノリクラのきつい傾斜・カーブでは,疲れたまま下ると思わぬ事故につながりそう。

バスから自分の登ってきた道程を眺めるのも,自己満足でいい気分。


17:00過ぎ

ロッジ到着。

夕食のBBQは18時からなので,慌てて身支度。

ロッジから歩いて5分のところに「湯けむり館」なる立ち寄り湯がある。

天然でかけ流しの温泉。露天風呂もあるし,疲れをとるにはばっちり。

欲を言えばもっとゆっくり入りたかったけど・・・

スタッフの皆さんや樋口さんはずっとダンドリや片付けをしてくれてるのだ。
 

18:00

さあお楽しみの夕食,BBQ。

チキン,ポーク,ピザ,コーン,サラダ,ブラウニーなどなど・・・

ボリュームたっぷりのメニューがビュッフェ形式で好きなだけ食べられる。

さすが,ダントツに若いNさんの食いっぷりは見てて気持ちいい。

・・・その倍ほどの年齢の樋口さんが同じくらい食べてたけど。

n01.jpg
 ところでノーススターロッジとオーナーのダンさん,スタッフの謙さんは

今月号のファン○イドにMTBツアーの関係で掲載されている。

謙さんからファン○イドを見せてもらうと,大の大人たちがわらわらと寄ってくる。

エサに集まるコイじゃないんだから。


そしてもうひとつのお楽しみ(?),大人の合宿と言えばアルコール。

みんなどんだけ持ってきてんねん,というくらい次から次へと出てくる。


そんな中でタイム発表。

一番早かったKさんはナンと1時間20分!!

さらに2月から乗り始めたばかりというDさんも1時間33分。

ごく一部で言われている「ドイリエと永遠のライバル」Yさんとは2分30秒差。惜しかった?!


続けてさらなるお楽しみ?くじ引き抽選会。

とはいえ,参加者同士で合意すればかえっこ・あげっこOK.私はタイヤが当ったが,ジャージと交換してダンナへのお土産に。

参加賞も,ソイジョイ(8本!!),ドリンク,ボトル,ウォームアップジェル・・・と盛りだくさん。

 


20:00

ステージは屋外から屋内ラウンジに。

ノーススターロッジの広いラウンジは飲み部屋と化した。

部屋で寝てた参加者まで叩き起こし,ワインやら梅酒やらビールやら日本酒やら・・・ツマミは自転車話。

参加者の予想外な一面を垣間見るわくわくした感じは合宿ならでは。

バカ話とマジトークが渾然一体となった宴は23:00過ぎまで続いた。

 


 

 

---白河夜船---


20日 5:30

ノーススターロッジのダンさん主催の朝練は,6時から。

目覚ましをかけたものの,モーローとしたアタマでしばらく考えているうちにまた寝てしまった。

朝練に参加したIさんによるととっても素晴らしかったそうな。

ああ,早起きは三文の徳。


8:00

朝食。

パンやチーズ,ハム,シリアル,トマトジュース,ゆで卵Etc・・・ボリュームたっぷりのビュッフェ。

コーヒーも美味しい。水がいいからだろうな。

朝食を採りつつ二日目の日程説明。

タイムアタック組,ゆっくり登る組,ノーススターロッジでMTB初級半日ツアー組,お散歩組。

私はかなり迷ったが結局タイムアタックに。

 

だいじょーぶかなぁ・・・


9:00

MTBツアー開始。レンタルバイクにまたがるOさん,Mさん,KSさん。ロッジの前で軽く練習。

ジャンプ台なんかもあって,楽しそう。


9:30

二日目タイムアタック,第1班でスタート。

天気もいいし,気持ちいい・・・でもコシ痛い。これが後半大きく響した。

しばらくHさんと連れ立って走っていたが,気がつけば一人旅に。

中盤以降,何だか脚が回らない。

脚が重いわけでもないのに,呼吸が苦しいわけでもないのに,何でだ?何が嫌なんだ,ワタシ?

と考えてると,腰だった。

腰の痛みで力が入らないのだ。

しかしここで原因がわかっても仕方ないのでひいひいと登っていると,

後ろからKさん,続いてDさんが颯爽と駆け抜けていった。

Kさんは「やっぱ疲れがたまってますよねー。

でも,がんばって,一緒に行きましょう!」と声をかけてくれた。

さわやか?・・・でもあっという間に小さくなった。そのうち,Fさん,Yさんも抜いていった。


もう残るは「足だけはつくもんか」という意地だけ。

 

昨日は流れていた脳内テーマソングも,今日は流れない。


11:34

いっぱいいっぱいの状態でゴール。

 

もう少し早くゴールしてれば雷鳥の親子が近くにきてたそうな。

残念。でもそれが分かってたとしても,スピードアップはできなかったな。

今日はバスの中にスニッカーズやおにぎり,バナナ,すいかとバラエティ豊かな補給食が。

消耗したカラダに浸透する。


13:00過ぎ

ロッジに戻るバスでは,ホイールを抱えたまま爆睡してしまった。

帰りの時間が迫っていて,一足先に失礼させていただいたが,ある意味正解だったかも。

名残惜しくて,いつまでもダラダラ残ってしまいそうだった。

 

>>全体を振り返って


 あさひのホノルルセンチュリーライドツアーに参加して,自転車にドップリのめりこんだ。

昨年(そして今年も)仕事の都合がつかず,ホノルルに行けなくなった。

その後,交流はあってもなかなか一緒に自転車に乗る機会はなかった。


今回の合宿では久しぶりの顔,初めましての顔と自転車に乗りながら,自転車を語りながら,

短いけれどとても濃い時間を過ごすことができた。

ああ,やっぱりこうでなくちゃ。

夜の宴でも誰かが語っていたけれど,

「これだけ年齢も環境も違うひとたちが,自転車が好きってだけで集まって話せる。自転車っていいよね」。

「合宿」という何だか懐かしい響きの二日間のうちに,普段単独で走っているひとも,チームで走っているひとも,新しい出会いとともに視野を広げ,スキルを上げ,楽しさを再確認する。

 

全国から参加者が集うサイクルベースあさひネットワーキング店のツアーならではのことだと思う。

また,ツアーという形の見えにくいものを,

随所にさりげない気配りをちりばめて作り上げたスタッフの手腕(脚も?)にも拍手を送りたい。


こんな素敵なチャンスを創ってくださったあさひの樋口さんをはじめ,

ご一緒させていただいた参加者の皆さん,お世話になったロッジの皆さん,

そして参加に当たり協力してくれたダンナに心からの感謝を申し上げ,レポートを締めくくる。

 

ありがとうございました!

 

n06.jpg(参加者:ドイリエさん)

 

ホノルルセンチュリーライドツアー 08

http://blog.cb-asahi.jp/html/travel/08HCR/index.html

 

ノーススターアドベンチャー

http://www.ridenorthstar.com/

n02.jpg

 

n04.jpg

 

n05.jpg

 


テーマ:自転車ツアーレポート     

5/17と18に行われた、フジヤマトレイルライド新緑ライドのレポートです。

17日が初級コース、18日が中級コース。ガイドはアロハバイクトリップの健ちゃん(下の写真で緑色の長袖を着ている人)です。

 

20080527-aloha1.jpg DJスズキさんのハンドルについているのは、当店でも大人気アイテム「ポータブルステレオスピーカー(終了)」

 

20080527-aloha3.jpg

アロハバイクトリップのページでもっと沢山の写真を公開しています。こちら、

http://picasaweb.google.co.jp/alohabike/080517

 

参加者からのアンケートです。

  • コース設定はどうでした?
    初級という語感から予想していたよりはずっとハードでした。
    でも途中でだんだん慣れてきたのでちょうど良かったと思います。

    アップダウン、岩場、階段などあり、とても楽しいコースでした。
     
  • ご意見・ご要望
    プレゼントありがとうございました。活用させていただきます。
    ショップの割引券などでも良いかもしれませんね。
    今回トレイル初参加でしたので、ほとんど知識がありませんでした。
    今回のような習うより慣れろ的なイベントも楽しいですが、
    MTBの乗り方について講習会のようなイベントがあったら参加してみたいです。

    今回初めての参加となりますが、河村さんをはじめ、アロハバイクトリップのスタッフの皆さんの親切、丁寧なガイドにより、とても楽しく、安全に走ることができ、感謝します。(休憩も多く取ってもらったにもかかわらず、終盤両足がつってしまいましたが。)今後は、体力をつけて、参加したいとおもいます。

    何度か参加させていただきましたが、そのときの参加者のレベルや全体の雰囲気によって、毎回違った印象を受けます。
    特に人数が多いと、前後を走る人によっては、常に気持ちにブレーキをかけ続けている状況だったりしますね。
    それにしても、ガイドのケンさんの人柄には毎回感心させられます。
     

 


 

新企画!

乗鞍ロードサイクリングキャンプ (一泊二食付き) 7月19から20日(終了)

 

 

20080527-aloha2.jpg

 

一見「うるさそう」って思いがちですが、走っていると音が風に流されて、周りの人にはあまり聞こえないんですよね。

耳をふさぐタイプのヘッドフォンは危険ですが、これなら周りの音も普通に聞こえるので、安全に自転車と音楽を同時に楽しむことができるってわけ。


テーマ:自転車ツアーレポート     

過去のツアーもすべて一覧できます。

20080327-1610.jpg

こちら

 

2008ホノルルセンチュリーライドツアーの資料請求開始です。(終了)

https://www.cb-asahi.co.jp/html/travel/08HCR-form.html

 

 www.cb-asahi.co.jp/html/hcr.html






ページの先頭へ