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sato20100204-3.jpgニュースなどの物理学の話題で陽子や中性子に混じって

「ニュートリノ」ということばを目にすることもあるかと思います。

 

 

これが 「新しいトリノ」 か 「ホテルの名前」 に見えるのは私だけでしょうか。

 


 


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sato20100204-4.jpg一番使いやすい筆記用具は?

 

私の場合、コンビニなどで買える100円程度のボールペン、特にジェル(ゲル)インクのものです。

万年筆や高級ボールペンなど、こだわりの筆記具を持つ人でも、100円のものを1本は持っているのでは?

 


 


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2月8日(日)、福知山の由良川で開催された今季関西シクロクロス最終戦に行ってきました。

遠距離のため自走は断念。スタッフ北村の車に高校男子1名、体育大トライアスロン部所属女子1名と同乗させてもらいました。


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20081222-s1.jpg12月7日の日曜日、関西シクロクロスの第4戦に行ってきました。

今回は自走です。まだ暗い午前5時15分、豊中の自宅を出発しました。雨に降られず助かりましたが零下2度の冷え込みに呼吸器官も冷気の直撃を受けそうなので低速モード。

ボトルの水も凍りましたが装備の手薄だった足先も凍りつきました。ウールの靴下でしのぎましたが冬季は防寒用でも雨天用でも良いのでシューズカバーが必要ですね。

 


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10月19日の好天に恵まれた日曜日。11月の開幕に先駆けて行われた関西シクロクロス プロローグに行って来ました。

会場は京都府の日吉ダムの近く、美しいロケーションの「府民の森ひよし」です。

2年前、シクロデビューしたのが第2戦か3戦の日吉。去年は開幕戦。そして今回と、私にとってのシクロ始めは「3年連続でここ日吉から」となりました。エントリーはカテ3。正統のシクロバイク、FELT F1Xで出場した去年は1周目の激坂下りで転倒、パンクでリタイアしています。

20080125-s1.jpg会場まではスタッフ樋口の車に乗せてもらいました。アラニス・モリセットのCD「ジャグド・リトル・ピル」がかかっていました。カナダの女性シンガーで、このアルバムは私も持っているのですが、意外なところで懐かしいひとに逢ったような気がしました。彼がカナダ帰りだということを再認識しました。

のんびりとしたドライブのあとスタッフ樋口にとってはいつもより遅めの8時30分に到着。私にとってはいつもより早めです。スタッフ北村はすでに到着。シクロ初参戦の「へっぽここうちゃん」も試走しています。受付でゼッケンを受け取った後、じっくりと試走をする時間がありました。

20080125-s2.jpg試走のあと、最初のレースを観戦。周回数は違いますが、カテ1、カテ2、カテL1(女子)が同時スタートしました。カテ3のレースはこの次です。

冬はとりわけ寒い日吉。足を止めて観戦していると芯から冷えたものですが、この日は違います。秋晴れを通り越して、ほぼ夏の陽気。じっとしていると逆にじりじりと日に焼かれます。といっても空気はさわやかですし、冬に比べると数倍観戦に適した気候です。こんな日なら寒がりの妻と娘も見に来られそうだと思いました。

美しい丘陵を背景に観戦している人々の光景に、美術の教科書で見たことのある絵を思い出しました。帰ってからネットで調べたところ、ジョルジュ・スーラ 「グランド・ジャット島の日曜日の午後」という絵でした。それに倣って「府民の森ひよしの日曜日の午前」と言えそうです。

 

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ジョルジュ・スーラ 「グランド・ジャット島の日曜日の午後」

 

観戦には暑いくらいでも良いのですが、レースをするとなると話は別です。暑さのため、通常は認められない水分補給もピット内に限り可能になったほどです。苦しそうに走るカテ1レーサーを見ながら自分のレースを想像し、手にしたボトルの水もいつの間にか空になりました。スタート時間が来ました。

バイクは700Cの準備が間に合わなかったので2年前と同じ「OTAKE」マウンテン、フルリジッド26インチです。2年前はフォームも走力も今に比べて劣っていたので当然ですが、スピードが乗らずに苦労しました。その記憶と重なるのでマウンテンでは速く走れる気がしません。そこで今回はタイヤをRITCHEY SPEEDMAX クロスコンプ 1.4(終了)に替えてみました。

26インチながら700C×30-40のシクロ仕様に近い太さのタイヤです。

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今回は前回までこのコースの呼び物だったセクションで変更がありました。それは堤防のような坂を最大傾斜のラインで上り、すぐに同様のラインで下るように施された激坂上り&下りセクションです。

今回は反対方向からの上りオンリーで下りが無くなり、さらに幅が広がったため斜めに上れるようになりました。その代わりに手前に狭くて急な上り坂が1つ追加されました。

ただ前回までの坂と比べると短いこともあって激坂の印象は薄れました。きついセクションだったので心配しながらもスムーズにクリアするところをイメージしていたので、いざ無くなると気が抜けたような少しさびしい気がしました。

 

20080125-s5.jpgさてスタートして走った感触は良好でした。バイクに不満はありません。タイヤの効果もありそうです。しかしながら20-25位あたりでそこから追い上げるでも遅れるでもなく周回を重ねました。実力どおりの位置に収まったわけですが、せめて15位あたりから10位以内をめざす展開にしたかったものです。

20080125-s6.jpg結果は5周目のゴールまであと1周と少しを残してのパンクによるリタイアです。またもやパンクです。ちょうど短い急坂を上りきったところでした。残念ですが昇格が目の前にあったわけでもないので良しとします。4周ちかく走ることも出来ましたし。

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レースはそんな結果でしたがシクロな人々との再会を楽しみ、自然の中の気持ちよさに十分満足した日曜日の午前でした。

 

関西シクロクロス

http://www.kyoto-cf.com/cross/

 


 


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 イタリア語のアルファベット(アルファベート)を並べて発音してみます。

A[ア]、B[ビ]、C[チ]、D[ディ]、E[エ]、F[エッフェ]、G[ジ]、
H[アッカ]、I [イ]、(J)[イルンゴ]、(K)[カッパ]、L[エッレ]、M[エンメ]、N[エンネ]、
O[オ]、P[ピ]、Q[ク]、R[エルレ]、S[エッセ]、T[ティ]、U[ウ]、V[ヴ]、
(W)[ドッピオヴ]、(X)[イクス]、(Y)[イプスィロン、イグレコ]、Z[ゼータ、]、

イルンゴとか カッパとか変な読み方ですよね。

(J)、(K)、(W)、(X)、(Y)はイタリア語としては使用されない文字で、人名やイタリアにとっての外国語にのみ使用されます。

20081003-n9.jpg母音は英語のA[エイ], I[アイ]と違い、A[ア]、I[イ]、U[ウ]、E[エ]、O[オ]と読めます。なるほど本当にローマ字読みですね。
子音は B[ビー]、C[スィー]と伸ばさず、[ビ]、[チ]と短く切ります。

このたび取り扱いを開始したサイクルウェアのブランド、ビエンメはB[bi]とM[emme]を続けてアルファベット読みした名前ということですね。同じウェアで「ジェッセージ」というブランドもありますが、これもGSG[gi esse gi](ジ・エッセ・ジ)のことです。[gi]はイタリア語では[ギ]ではなく[ジ]と読みます。

H[アッカ]
イタリア語には[ハ]、[ヒ]、[ヘ]、[ホ]、という発音が存在しません。[フ]はFを使った発音がありますが、Hを使った[ha]、[hi]、[hu]、[he]、[ho]は[ア]、[イ]、[ウ]、[エ]、[オ]になってしまいます。日本のブランド「HITACHI」は[イタチ]と聞こえます。「持つ(こと)」を意味する「avere」という語が変化して「Ho ---.」(「I have ---.」の意味)、や「Hai ---.」(「You have ---.」)になるときにもHは使われます。

(J)[イルンゴ] [ilungo]
元来はI[イ]と同様に発音、使用されていました。「lungo」は「長い」の意味ですから、「長い i 」で[ilungo]というのですね。J[ジェイ]と発音しないので、[ジャ][ジ][ジュ][ジェ][ジョ]の発音はGを使って[gia][gi][giu][ge][gio]と書きます。ちなみに[ギ]と[ゲ]は[ghi]、[ghe]と書きます。「日本」は「Giappone」。「柔道」は外国語なので日本の表記にしたがって「judo」と書きます。サッカーの名門クラブ「ユベントゥス」はラテン語で「Juventus」と書きますね。

(K)[カッパ]
ブランド「Kappa」は「K」の発音そのままということですね。
イタリア語にはKを使わないので、[カ][キ][ク][ケ][コ]の発音は[ca][chi][cu][che][co]で表します。[qu]も[ク]の発音になります。

(W)[ドッピオヴ]
ドッピオとは英語でいうところのダブル。「V[ヴ]の倍、V[ヴ]が2つ」ということですね。英語はダブルユーですから「Uが2つ」ですよね。おもしろいですね。UとVは双子のようなもので16世紀まではVをUの代わりに使用したそうです。私も「ZEVS」と書かれたものを見たことがあります。それにしても子音を母音の代わりにするのですから不思議な感覚です。アルファベットの歴史と奥深さを感じます。

 

最後に便利なイタリア語を1つ。
「わかった?」「うん。わかった!」と言ってみます。


"Hai capito ?"(アイ カピート?) 

"Si. Ho capito!"(スィ. オ カピート!)

となります。
 


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BIANCHI 編

 

20080804-s1.jpg実をいうと1990年から98年まで北イタリアに住んでいました。金沢美大では絵画専攻でしたがラグビー部の先輩が工業デザインの事務所をやっていたミラノでデザインを見習いで学び、その後移り住んだベローナで見本市のブースのデザイン等をしていました。

 

はじめてイタリア入りした時は初心者ながらロードバイクを持って行って無謀にも下調べ無しで冬1月のイタリア国内を移動したものです(日本と違い、一番寒いのが12月だったので助かりました)。ミラノが北にあるのも知りませんでした。ミラノ大聖堂(DUOMOドゥオーモ)をみてスカラ座だと思い込んだりもしました。乗ったのは当時住んでいた東京の国立市の近く、立川の某プロショップで購入した3万円台のオリジナルバイクでした。走った道にはジーロ・ディ・イタリアのコースと重なった部分もあると思います。ただ当時の自分にとって自転車はあくまでも交通手段。電車賃を浮かすのが目的でした。

 

その後、旅行ではなく暮らした中で片道50分の自転車通勤をしていた時期もありますが、やはり自転車という分野にそれ以上のめり込むこともなく素人のまま過ごしました。当時の意識は違う方向にあったので納得していますが、自転車の盛んな国にいながら勿体無いことをしましたね。でもCICLISMO(自転車競技)はCALCIO(サッカー)と肩を並べるメジャースポーツですからブーニョ、キャプーチ、パンターニ、チポッリーニらの名前は自然と覚えました。

 

そういうわけでペラペラではないけれどイタリア語にはなじみがあります。そこで自転車関係で目にするイタリア語について知っていることを思いついたままに寄り道しながら記そうと思います。

 

BIANCHI(ビアンキ)  

 おなじみBIANCHI。元になるのはBIANCOという言葉。意味は「白」です。ちなみに「赤」はROSSO(ロッソ)。VINO BIANCOが白ワイン、VINO ROSSOが赤ワインということで、既におなじみ
ですかね。BIANCHIはその複数形で「白たち」といったところですがこれで姓名の姓のほう、苗字になります。BIANCHI、ROSSI、共にポピュラーな姓です。

「白」、「赤」ときたので色を並べてみましょう。

BLU-青、GIALLO(ジャッロ)-黄、NERO-黒、そしてGRIGIO(グリージョ)-グレー、ROSA(ローザ)-ピンク、MARRONE-茶色など。

ちなみにマイヨジョーヌはイタリアではMAGLIA GIALLA(マリャ・ジャッラ)といいます。MAGLIA(マグリアと速く発音してマリャに聞かせる)はMARIAマリア(人名)ではなく、メリヤス、ニットのことですが、転じて伸縮性の衣類(シャツ、ジャージ)の意味になります。GIRO D‘ITALIAはMAGLIA ROSAですよね。

次に虹の七色はROSSO-赤、ARANCIO(アランチョ)-オレンジ、GIALLO-黄、VERDE(ヴェルデ)-緑、AZZURO(アッズーロ)-空色、INDACO(インダコ)-藍色・インディゴ、VIOLETTO(ヴィオレット)-紫の順だそうです。

BIANCHIのシンボルカラーCELESTE(チェレステ)も明るい空の色ですが、元にはCIELO(チエロ)空、天、天空という言葉があり、その形容詞で「天空の」ということになります。カトリックの国ということもありCELESTEには教会などの壁画に描かれた天空の荘厳さを連想させるものがあります。

 

BIANCHIのラインナップから ANCORA、LUPO、LEPRE、VIA NIRONE

 

ANCORA もう一度、まだ、さらに

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イタリア語の単語は原則として母音が最後にきて、はっきり発音します。

このANCORAの場合、最後のーRAの部分ですね。それがイタリア語らしい響きを生むのですが、母音が省略された形(語尾切断形)も数多く存在します。

こういう単語で形成された方言もたくさんあります。同じラテン語から生まれたフランス語、スペイン語にも多い形です。この場合ANCORとなりますが、これはおなじみの「アンコール」ですね。

 

 

 

LUPO  おおかみ

LEPRE うさぎ

 

VIA NIRONE ニローネ通り  

20080804-s2.jpgビアンキが自転車店として創業したのがミラノのニローネ通りだったそうです。このVIAは「ー通り」を表します。英語のSTREETですね。住所は「ー通りー番地」で表しますので、どんなに小さな通りにも「VIA ?」と名前がついています。

VIAには「ー経由」という意味もあり、例えば航空便はVIA AEREAと言います。さらにAWAYに相当する意味もあって「持ち去る」、
「立ち去る」と言うときにも使われます。

並木のあるもっと広い通りにはVIALE、街道クラスの大通りにはCORSOという言葉も使われます。ちなみに「走ること」や「レース」はCORSAです。そうそう。よくみるとVIALEもビアンキのラインナップにありますね。

ではロードレースのROAD「道、道路」にあたる言葉はなにかというと、これはSTRADA(ストラーダ)です。自転車関係でよく目にします。メーターにもありますね。フェリーニの名作とされる「道」という映画も原題はLA STRADAです。

 

BIANCHIから思いついたことを並べてみました。きりがないのでこの辺にしておきます。また気になった言葉をきっかけに、知ってることを綴らせていただこうと思います。

 


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7月21日(月・祝)京都・大阪・奈良の3地区の境界に位置する「関西文化学術研究都市」(けいはんな学研都市)で開催される「けいはんなサイクルレース」に参加しました。

その前日に引き続き夏の晴天に恵まれた猛暑日でした。


20080726-s1.jpg自分としては美山ロード以来のレースです。今回も自走しましたが、スローペースで2時間。美山の時と比べるとエネルギーの消費は4分の1程度だったのでは、と思うほど楽でした。

美山ロード同様、一般初級者の部C4で走りましたが、今回はロード初参戦以来初めて集団からチギれることなくゴールまでこぎつけることができ、記念すべきレースとなりました。最後は長く伸びてしまっていましたが、一応集団の一員としてゴールスプリントもして完全燃焼。充実感にひたることができました。


結果は30位。完走者が76名だったので半分よりは良かったのですが、多少は手ごたえがあったので、もうすこし上の順位を期待していました。レースの現実はキビシイですね。

データをみるとトップとのタイム差は12秒。分単位で遅れるのが常の自分にとって、このタイムはやっとレースらしいレースをすることができたと思わせてくれる数字です。去年はC3に出場、スタートのクリートキャッチにもたついているうちに孤立して、集団に追いつけぬまま、ぎりぎり足きりを免れるのがやっとでした。その意味で今回は大きな収穫だったのですが、これからもC4にエントリーしてレースらしい状況の中での経験を積むのが良いと思われます。

でもさらに好成績を望むために縮めるべき1秒1秒の重さ、1秒を縮めることの困難の大きさを強く実感します。

 


 




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