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自身はアートなどのセンスは微塵もありませんが、最近、ギャラリーや美術館など、アートなものを見て「ウンウン」言うのがマイブーム。

今回は、秋ということで、平成17年にオープンした奈良県宇陀市にある「室生山上公園 芸術の森」にDAHONで行ってきました。


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道の悪い登り、なおかつ暗いトンネルが多いので、行く際は車で途中まで行き、そこから自転車をおすすめします。

幸いにも?上高地では、自然を排気ガスから保護するとともに、公園内の交通安全の確保を目的として、中の湯から上高地間でマイカー規制が行われています。一般の観光客は近くの沢渡駐車場、平湯駐車場からバス、又はタクシーで向かうことになるため、途中に停める駐車場はたくさんあるわけです。

では、次にどこに停めるのが一番楽をできるのか?
図を見ると、「茶嵐」かな?とも思うのですが、実はもっと先にベストポイントがあります。
途中、「ここが上高地に行く最後の駐車場」みたいな標識もありますが、全部無視で上に行きます。

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それは、山間にありすぎて、すぐには気付きませんが、「坂巻温泉」という宿に停める方法です。
ここを起点とすれば、温泉に入って帰ることもできますからね!


しかも、一日駐車場は500円!(下の駐車場と値段は変わりません。)
こういう観光地はもっと高いものと思っていましたが、良心的な値段に感謝です。
 

温泉の日帰り入浴も500円位と、これまたリーズナブルですね!広さ、匂い、泉質といい、源泉かけ流しで間違いないです。とてもいいお湯です。

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坂巻温泉から、上高地ビジターセンターまではおよそ10km位。ずっと登りですが、下から上るよりは楽で、危険も少ないです。

しかし、そうは言っても、一番の難所は「釜トンネル」、平均勾配11%、距離1500mあるトンネルですが、ここは、昔よりも良くなったとは言え、歩道の幅が狭い!
幅1m位の歩道を走り、なおかつバスの排気ガスでモヤって空気が悪く、非常に走りにくいです。

行程中、ふらっとして壁に手をついたら真っ黒・・・ここではあまりシャカリキ漕がない方が肺に良さそうです。


しかも、途中バス、タクシーで追い抜く人の視線が痛すぎる(笑)
何でこんな所にちゃりで?みたいな・・・最後の方は、その視線も快感に変わってきますので、これはご安心を。


 

トンネルを超えると、途中、大正池に映る穂高連峰を眺めることができます。

その見事さと言ったら・・・。

 

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この景色の場所は、タクシーバスは停まれないので、この時ばかりはバス、タクシーの人の視線が羨望に変わっています。(ように思えました)


上高地のビジターセンターに着いてからは、徒歩で回ります。

 

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ハイキングコースのようなコースがあり、明神池を回って戻ってくるコースがあります。だいたい一周7km位なので、ゆっくり回ってみてください。
ビンディングペダルの人は、予備で靴を持っていくことをおすすめします。

 

今回私はもちろん

カメレオンラップ-ゴアテックスXCR

ガレ場もなんのその!多少水に濡れてもへっちゃらです!

 

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一周してまた駐車場に戻ってくると、バスの駐車場は人がいっぱい!バスも駐車場に入れず、渋滞が起きていました。
上高地では、駐車場に着いたら、帰りのバスの乗車券も買っておくのが普通です。
特に午後はどのバスも満席で、午後にバスの乗車券を買おうとしても、3から4時間待ちなんてこともあります。

この時も自転車がありがたいです。
 

坂巻温泉までは、15から20分程で戻れました。帰りは自転車の方が圧倒的に早いです。

 

ゆっくり温泉に入り帰ってきました。この日の走行距離は20km。とにかくトンネルがきついという印象です!

そんな坂でヘタりそうになったらこれ効きます。

スポーツキャンディー-塩飴 76gx6袋

最後に、上高地に行かれる際は、なるべく目立つ服装で、ライト、テールライト、ヘルメットは装着していきましょう!特にトンネル内は暗く、狭いので、テールライト無しリフレクター無では大変危険です。

長野ポタ、2日目は上高地です。

松本から上高地まではおよそ50km。
始終自転車でも行けそうな距離ではありますが、工程の80%以上は峠で、その割に自転車が通ることなど想定していないので(当たり前??)道は車2台すれ違うのでいっぱいいっぱいです。

 

 


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長野県の松本に従兄弟が住んでいるので、連休に長野をポタリングしてきました。

長野はだだっ広い道が想像できたので、今回はDAHONではなく、ロードです。

 

コースは、松本から白馬を目指すルートで、松本から安曇野の「大王わさび園」まではあづみのやまびこ自転車道というのが通っています。

 

きれいな川沿いにあるサイクリングロードで、おまけに道も広くて、すごく気持ちがいい!

途中一般道を走ったりしますが、サイクリングロードの標識があるので、迷うことはあまりないと思います。

 

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こんないいサイクリングロードなのに、スポーツ自転車で走っている人はほとんどみかけませんでした。

あづさやまびこ自転車道の終点から、ちょっと川沿いを走ると「大王わさび園」に出ます。

ここは休憩にぴったりです。昔、冬に来た時は(スキーの帰り)誰もいなくてさびしいところ、と思ったのですが、夏はやっぱり人が多いですね。いたる所でわさびが売られています。

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ここでは、「わさびアイス」というものを食べることができます。昔はすごく辛かった印象(小学生の頃・・・)ですが、今では「ん?わさび?」と思うほど、わさびの味がしません。子供むけに改良されてしまったという感じです。

ちょっと残念と思いながらも、また来たら食べてしまうのでしょう。

 

「大王わさび園」はわさびを作っているだけあって、水がほんとうにきれい!

池のあちこちでは水が湧き、あたかもそこに水がないような透明度です。

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「大王わさび園」からは、県道51号線を5km程北上すると、「あづみの池田クラフトパーク」という所にたどり着きます。

短くて急な坂を上ると、景色のいい丘になっていて、穂高連峰などを見渡せます。

ここは、絵葉書のモデルにもなる場所らしいのですが、それもうなずける、いい眺めでした。

しばらく芝生に寝転がってぼけーとしてみる。芝生が気持ちいなんて、なんだか久しぶりの感覚です。

 

 

 長野でも、自転車で走っていると大阪程ではないですが、当然暑いです。

長距離を走るときなど、水分を摂るタイミングを逃してしまうと、そのわずかな水分量でも体のパフォーマンスを下げる要因になります。

疲れやすくなったり、集中力が途切れてしまったり。

今回試したのが

エディスキャベル バックパック 容量:20リットル

カモフラリザーバータンク 容量:2.0リットル

の組み合わせ。

これがもうドツボ。長距離ツーリングでは欠かせなくなりそうです。

あとさらにメダリスト顆粒500ml用 12袋入り

をちょっと濃いめにボトルに溶かし、リザーバーの水と一緒に、交互に飲むのです。

 

そしたら、昨夜は運転で寝ていないのと、自転車を長距離走っているのに体のだるさが一切なく、終始気分よく走れました。今までは、面倒だからと水をあまり飲まずに走ることもありましたが、水を頻繁に摂るのと摂らないのでは、こうも違いがあるのかと体感できました。

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お昼は、やっぱりお蕎麦でしょう、ということで、「安曇野ちひろ公園」近くの「こうや」といお蕎麦屋さんに。

ここでは、「サラダ蕎麦セット」という、お蕎麦に野菜がのっており、そこにめんつゆとマヨネーズをかけて食べるメニューがあります。最初どうなの?と思いましたが、この組み合わせが意外にもあっさりしていておいしく、感動ものでした。

最後は、蕎麦湯の代わりに蕎麦湯ゼリーなるものがついてきて、ほんのりお蕎麦の味がしました。

 

さて、ここから白馬まではひたすら国道147→148号線と進んでいきます。向かい風で、おまけにずーと緩やかな上り坂で、走り応えがありました。

(楽をしたいなら、電車で白馬まで輪行し、そこから松本方面に向かう方がいいと思います。)

 

国道は、下の写真のように側道が広く、大きなトラックが通っても、あまり威圧感はありません。

 

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 思い出のある、白馬のペンション街を抜けて、八方尾根に。ジャンプ台がよく見えます。

 

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白馬駅からはまた松本に輪行で戻ります。松本からここまでの距離は70から80km位です。景色もいいので、初心者の方にもおすすめなコースです。

でも、いざという時のために、パンク対策用品、工具はお持ちくださいね!

フォールディングヘキサレンチ/+ドライバーセット [102342]

ALLOY-KIT パッチセット

忘れちゃいけない

プラタイヤレバー 3本セット

 

次回は絶景!上高地


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自転車に乗ってサイクリングや何かイベントがある時は、きっとカメラを持って行く人も多いと思います。

最近では専門誌でも「カメラ x 自転車」特集出ていたり、ブログでも写真付きの情報交換がさかんです。
そんな切っても切り離せない(と思っている)、カメラと自転車の関係。

 

 

私も、もちろん持っていきます。

前は一眼レフを首から下げて、というスタイルが多かったですが、最近はより楽にという事で、コンパクトデジカメだけ持ち歩くことが多くなりました。

 

そんな時、コンパクトデジカメをどこにどう入れたらいいのか?に悩みました。

コンパクトなんだから、ズボンのポケットに入れておくのが一番だと思っていましたが、使っている内に気になることも。

1.ほこりがレンズに付着する

2.カメラが邪魔になってこぎにくい

3.ズボンのポケットからカメラが咄嗟に出せない

4.ズボンの中で勝手に起動!?

これを続けていたら、カメラが壊れてしまいそうです。

 

そこで目をつけたのが

[ドイター]-カメラケース サイズ:M

 素材が確かで、作りもいいのに、信じられないくらいリーズナブルです。電気量販店で下手なケースを買うよりも、断然使い勝手がよくて信頼できます。

 

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 これだと、自転車から降りたら、とっさにカメラを取り出せるのですごく便利です!とっさに出せないと、カメラを取り出すのが億劫になって、あまり写真を撮らなくなりますからね。そうすると、後でニンマリ見返すことができません。思い出もきもーち薄くなる気がします。

 

sanpo24-2.jpg カメラサイズによっての参考例・・・

写真の黒いカメラは、ゆったりサイズで

[ドイター]-カメラケース サイズ:M

がおすすめです。 

一番小さなCANON IXYは

[ドイター]-カメラケース サイズ:XS

で大丈夫です。

同じくCANON PowerShotは

[ドイター]-カメラケース サイズ:S(終了)

でも入りますし、余裕をもってMサイズに入れるというのも手だと思います。

 

カメラケースを探していた方、十分なクッション性とお手頃価格のドイター、おすすめです。

 

他に、IXYサイズでしたら、こんなのもあります。こっちはいろいろな種類があってファッショナブル!

カメラケースNEO「FR9748」(終了)


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4歳になる甥っ子が自転車を欲しがっていたので、今日は自転車を持って島根に行きます。

 

朝4時30分に家を出て、姫路までは高速道路を使い、あとは国道29号線を通って、一旦鳥取を目指します。

国道29号線は道がすごく良く、途中から高速道路みたいな高架が出来ていました。おかけで鳥取に8時に到着!

 

鳥取と言えば鳥取砂丘と思い、ちょっと寄り道してみることに。

朝早いので、人もまばらです。昔、子供のころに来た記憶では、ものすごく広大なイメージでした。

大人になって来てみると、結構小さく感じます。

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鳥取砂丘を楽しんだら、いよいよ島根県に向かいます。ここから島根県松江市までは150km位。意外とあるのね(・・;)

 

なんでだろ?(ノ_・。)島根に入るといっつも雨が降ります。

何かのイベントにはまず雨の降らない、晴れ男のつもりですが、島根県は別・・・また雨が降ってきました。。

これでは、せっかく自転車をプレゼントしても外で乗れないではないか!

 

家に着いて、喜ぶ顔が見たくて、すぐに渡す。(自分の方が我慢できませんでした・・・)

はじめての自転車なので、とってもうれしそう!この顔を見ると、プレゼントした甲斐がありますね。

 

プレゼントした自転車は、あさひの幼児車の中でも一番人気!

デューリーY180 ワイヤーカゴ付き

ブレーキの角度、握り幅、サドルの高さなどを調整して、準備万端!sanpo21-2.jpg

次の日は、自転車でもなじみの深い、いや、深いってものではなく、これを抜きにして自転車を語ることはできない重要な素材「鉄」。カーボン全盛のこの時代でも、鉄(スチール)好きは大勢いて、鉄こそ自転車の最適素材!と言う人も多くいます。僕も鉄は大好きで、レイノルズ製、タンゲ製、コロンバス製、ハイテン(笑)といろいろ乗ってきました。

自転車の鉄は合金なので、すこーしだけ違いますが、鉄には変わりありません。その歴史をちょびっと。

 

山陰地方、特に島根県は、古い鉄の歴史があります。江戸時代から明治時代にかけて、島根の鉄が、全国の鉄の半分以上を占めたことがあり、このころ島根は全国一の鉄生産地でした。

下の地図を見ても、鉄関連の施設がたくさんあることがわかります。

 

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ご存じ、宮崎アニメ「もののけ姫」のモデルも島根県だったりします。(奥出雲町)

 

アニメでよく登場する「たたら場」(たたら製鉄)ですが、なんと、島根では今でもたたら製鉄が生きています。

この「たたら製鉄」は、いろいろな方法があり、時代と共に変化や発達がありましたが、それを簡単に言ってしまうと、原料となる鉄を含む鉱石や砂鉄と、燃料である木炭を使い、純粋な、利用することのできる鉄に変化させる方法です。

そのために、「たたら」と呼ばれる粘土を固めて作った棺桶型?の上が開いた窯(炉)を作ります。ここに砂鉄、木炭を交互に入れて、三日三晩燃やし続け、ケラと呼ばれる鉄の塊を作るのです。物をもやすには、大量の空気も必要で、これは「ふいご」と呼ばれる風を送る装置が用いられました。

アニメで女性たちが踏んでいたのがそうですね。(あれは時代が遡り、江戸時代以降の大規模な高殿たたらです)

三日三晩操業し、その間に砂鉄は約10トン、木炭も約10トンくらい使い(大規模なものだと当然それ以上)、それで得られるケラは約2.5トンと言うので、相当効率が悪く、大変な事がわかります。

 

たたら製鉄で使う、大量の砂鉄と木炭は、広大な山を切り崩して得ます。これは、アニメでもあったので何となくイメージができますね。だから、切り崩した後の山は相当荒れています。

映画と違うのは、この伐採は自然を考えて、計画的にされていたということです。伐採し何もなくなった山も、40年も経つとほとんど元に戻ったようです。もちろん、40年も放置するためには、その代わりとなる広大な面積の土地(山)を持っている必要がありましたが。

そんなお金持ちの人たちが実際にいたんですね。それが「鉄師御三家」と呼ばれる

・田部家

・櫻井家

・糸原家

その内、櫻井家に行きましたが、貧乏人の私には、どこぞのテーマパーク位の広さに見え、ちょっと現実離れしていました。

庭に滝があったり、わざわざ、庭木を京都の高尾から移したり・・・。(紅葉は温度で決まるから、紅葉の綺麗な所から木を移してくることに意味はあるの?と心の中で突っ込んでいましたΣ(゚д゚;))

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濃厚な鉄の歴史に触れ、さらに鉄が好きになりました。

 

お昼は、また映画変わって「砂の器」の舞台にもなった亀嵩駅へ。ここは、味のある駅舎がそのまま食堂になっており、駅長さんが打ったおいしいおそばを食べることができます。

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なんだか、鉄の旅ではなくて、映画のロケ地めぐりになってしまったような?

 

奥出雲では、「奥出雲サイクリングターミナル」というのがあるので、そこを起点に自転車を持って、または自転車をレンタルしてサイクリングを楽しむこともできます。

登りが苦手な人は、道の駅「奥出雲おろちループ」展望台で自転車を借り、名所を巡って「奥出雲サイクリングターミナル」に返却するプランもあります。

サイクルスポーツ誌でもコースが紹介されています。トロッコ&サイクリングの組み合わせは、これからの時期気持がよさそうですね。

http://www.cyclesports.jp/courseguide/015/index.html

 


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大阪から車で3時間とちょっと。天橋立にもう少しというところにある大江山。

能の「大江山」や、お伽草子の絵巻でも有名で、昔、酒呑童子という鬼の住処があった所とされています。

 

平安時代中期、京都で貴族の姫が次々に失踪する事件があり、それを陰陽師、安陪晴明が占った所、大江山に住む鬼の一党の仕業だとわかり、源頼光とその四天王、藤原保昌の部下で酒呑童子を打ちにいくというお話。

お酒をこよなく愛するため、酒呑童子と名付けられ、最後は毒酒(神変鬼毒酒)を飲まされて、寝込みを襲われたという。人間にだまされ、首を落とされ、ちょっとかわいそう。どっちが鬼なのか??

そしてその首は平等院鳳凰堂に収められたという。(過去記事「宇治めぐり」)(別のお話では、都に酒呑童子の首は持って帰れなかったともある。)

 

 

今回は一人ではないので、車で一気に大江山・千丈が嶽の8合目にある「鬼嶽稲荷神社」へ。そこに車を置けば、あと1kmちょっとで山頂です。

大江山山系は縦走もでき、往復しても20km位。一日で回ることも全然不可能ではありません。いたるところに鬼ゆかりの地を見ることができ、楽しいのですが、ちょっと観光地化のためにこじつけもあると思います。

 

怖い印象の大江山ですが、意外にも、行くとたくさんのかわいい鬼たちが出迎えてくれます。

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山登りにあたって(今回はハイキングレベルですが)新しく靴を新調しました。

メレルのカメレオンラップ-ゴアテックスXCR

ソールが固く、以前まで使用していた、GTホーキンスのやわらかめのハイカットトレッキングシューズと比較して疲れ方はどうかな?と思いましたが、ソールが固いほうが岩場を歩いている時などは楽でした。

また、ソールにビブラムソールを採用しているので、岩場でも滑りにくい。いい感触です。

ちなみに、ビブラムは、イタリアのビブラム社製のラバーソールの事で、グリップ力、耐久性には定評があります。固いながらも長時間歩く事を想定しているので、程よく弾力性があり、疲れにくい!

 

sanpo20-8.jpg カメレオンラップ-ゴアテックスXCRは、何泊もする登山では少しきついですが、街を歩いたり、高原をトレッキングするレベルでは、すごく印象が良かったです。ローカットで街中でもかっこいいし、脱ぎやすいです。

 

大江山は、程よくアップダウン、見晴らしのいいところがあったりと、なかなか鬼の山とは思えないほど快適で登りやすい山でした。

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 ゆっくり行ったので、山を5から6km位歩いたところでもう戻らないといけない時間です(短すぎ?)。しかもちょっと雲行きが妖しい。さっきまであんなに天気がよかったのに・・・。

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さて、急いで車のある所に戻ろうとしたら(来た道ではなく、アスファルトの道路)、そこに、一台のクラウンが・・・!

 

 

「下まで乗ってくー?」グッドタイミングー!ご厚意に甘えさせていただくことにしました。

車に乗っていると大粒の雨・・・間一髪でした。車までここから5km以上あるので、ずぶ濡れになる所でした。

すれ違う車もなし・・・ほんと運がよかったです。暖かい人もいるものですね。僕も見習おう。

 

大江山のふもとには、「日本の鬼交流博物館」があります。

根本的に鬼とはどういう存在か?や日本の鬼、世界の鬼!?などを紹介しています。

とても見応えのある内容で、ゆっくり見てしまった。

それにしても、世界中に、鬼とは言わないまでも、似た形のものが多いのには驚きました。自然への畏怖の念などを形にするとこうなるのでしょうか。 

sanpo20-6.jpg鬼は、いい鬼、悪い鬼・・・もう語りつくすことは難しすぎる。きっと鬼を知るためには膨大な書物を読む必要があるということだけわかりました。その時代によっても鬼の描き方は違い、人は鬼にいろいろなものを託したのでしょう。

しかし、鬼の交流館にアニメ「おじゃる丸」の子鬼トリオがいなかったのは唯一の残念・・・大ファンなのに。

とくにうちのネコの名前にまでしているキスケ・・・。
 

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鬼と呼ばれ、差別されたり、時には殺されたりした暗い過去も持つ”鬼”このオブジェはそんな鬼の暗い部分を示している様。


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宇治からJR奈良線と平行に伸びる道を北に6、7km走ると「六地蔵」駅に到着。そこから、北東に進むと2kmちょっとで「醍醐寺」に到着します。

秀吉の「醍醐の花見」でも知られるお寺です。

三宝院庭園が醍醐の花見に際して秀吉が基本設計をした庭で、橋、滝、島と人工的ながらても調和のとれた美です。(それが日本の庭の美しさなのでしょうけど。)(ここは別料金。写真はありません。。写真は弁天堂です)

 

そもそも醍醐寺は、上醍醐、下醍醐を合わせて、醍醐寺と呼ばれています。上醍醐、下醍醐は山の上と下。ほぼひと山丸ごとがお寺なんです!

だから、行かれる際は、山を往復すると2、3時間はかかりますので、余裕を持って行ってくださいね。

 参拝に来られている方をみると、ほとんどが年配の方です。1時間近く石段を上るのは、きっとものすごく大変だとは思うのですが、みなさん黙々と登っていらっしゃるのが印象的でした。正に宗教は心の糧なのでしょうか??

それと、一つ気になったのが上醍醐に登る直前にある「女人堂」。醍醐寺も昔は大峯山同様、女性が登ることができなかった修行の山というのを窺い知ることができます。

 この醍醐寺というお寺の名前は、ここに湧く泉の水のあまりにも美味しいことから、「醍醐味」の醍醐の二文字をつけたと言います。実際に飲めますよ。センサー式の全自動給水機で(笑)

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醍醐寺からは京都を目指します。山科から抜ける方法が一般的ですが、こちらは京都までに結構な坂があります。

今回は名神高速の脇道を進んで行きましたが、こっちだと坂がほとんどありません。住宅地を抜ければ、30分もしない内に伏見稲荷に到着しました。早!楽!

 

そこからは、一気に北上してお馴染み百万遍に。今回の目的は知恩寺の「手作り市」です。

毎月15日に催され、その歴史は1986年に遡ることができます。当時は数軒、それが今ではで50から60軒。京都になくてはならない市となりました。

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手作りのものなら、お馴染み編み物からコーヒーやパンなども並びます。

やっぱり編み物、アクセサリーのお店が多いかな?女性の方が多かったという印象です。

この日は15日が日曜日と祭日もあって、かなりの混みようでした。

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私がすごく気になったものは、焼き物の笛です。すっごくかわいいでしょー?(注:僕は男です)

作り方も図解で教えていただきましたが、そこにはノウハウがあり、簡単には作れないそうです。

どれもかわいかったですが、黒ブタの笛を買ってみました。

単音で、やかんの沸騰した時みたいな音が出ます。

 

15日には是非行ってみてください。ただ、車で行くと停める所があまりないので、行くなら電車かバスか自転車です。

バスはどれも激混みでしたので、やっぱり自転車が一番かな! 


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いつも自転車乗ってポタリングに行くと、自転車乗って消費したカロリー以上に、いろいろ食べて摂取するカロリーの方が多いことが悩みだったので、大阪から京都の宇治まで自転車で走って、カロリーを燃焼させます。

大阪の道は、自転車の逆走、無灯火が非常に多く、おまけに車は方向指示器を出してくれないのが多く(最近では全国?)、時々ヒヤッとすることがあります。

しかし、サイクリングロードはよく整備されていて、全国のサイクリングロードの中でも非常に走りやすいと思う。

 

この日は、チェーンを新品にするとともに

ラスペネ C 特殊浸透潤滑剤 をつけてみました。今まで、私の使う潤滑剤はワックスタイプ中心でしたが、やはりチェーンに浸透するタイプは非常になめらか。メカニカルなノイズがなくなり調子がいいです。20インチ小径車でも、平均時速28kmでした。

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川沿いを行くこと2時間、ちょっと遠回りしたけど、あっけないほど近い宇治。

宇治と言えばお茶ですね、やっぱりいたるところにお茶のお店があります。

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お店の軒先でお茶が飲める所が多く、お茶のテイスティング。

あれ?お茶ってこんな甘かったっけ?と思うほどしっかり、いい味が出ています。このとき飲んだお茶は、100g1500円位のお茶で、沸騰したお湯をそのまま入れてもおいしいものです。しかし、低温(80°)で入れるとさらに味が変わる!甘さが出るんです。

 

隣に売っていたお茶(50円)も飲みましたが、こちらは子供だまし?これも甘いのですが、その甘さは砂糖のもの・・・(笑)

まぁ、疲れた体にはいいんですが・・・アメリカで売っている、はちみつ入りの超あまーいグリーンティーを思い出しました。

 

続いて「平等院鳳凰堂」

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藤原道長の別荘で、その後、頼通に譲られてお寺となりました。

 

10円硬貨に描かれているお寺であまりにも有名ですが、この鳳凰堂(阿弥陀堂)は堂内に阿弥陀如来像が安置され、壁面の4辺には、阿弥陀仏が極楽浄土に連れて行くために、この世に降りてくる図が描かれています。

昔は極彩色で、阿弥陀像を目の前にして座ることで、極楽浄土を思い描いていたのでしょう。

 

その他、平等院は「鳳翔館」という博物館もあります。

鳳凰堂の作り方、鳳凰堂の4辺に安置されている、雲に乗った菩薩像(雲中供養菩薩像)26体、鳳凰(鳳凰堂の屋根にいる鳥)一対(かなり大きい!)、様々な宝物類を見ることができます。

しかし平等院の宝は、伝承ではもっとすごいモノがあったと言われていて、それは有名な鬼「酒呑童子」の首だったり、美女に化けて王権を揺るがした、「玉藻前」の遺骸だったり・・・。

 

「橋姫神社」

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昔は宇治橋の上に祀られていた(なんと、現在でもその時のスペースが残っている)橋姫神社。今は平等院の参道を一本西側に行った所にあります。とても狭く、前を通っても気付かずに通り過ぎてしまう程ですが・・・。

説明文には宇治橋の守り神と書かれていますが、ここの祭神は、貴船神社で呪いの祈願をして、宇治川につかり鬼になった姫を祭っています。能、お伽草子「鉄輪」のお話。(伝承はいろいろあるので、これだけではありませんが・・・この鉄輪はいわいる丑の刻参り)

 

一通り宇治を堪能したら、京阪電気鉄道「黄檗駅」から宇治方面にちょっと戻るような感じで進んでいくと見えてきます。

「たま木亭」という、関西圏では小さいながらも有名なパン屋さん。その面積はわずか4坪程なので、狭い!店内に入れず、すぐ外まで行列するので目立つかも。

sanpo19-5.jpg 焼きたてのパンはどこで買ってもおいしいですが、ここのはさらにもう一段階上のおいしいさ。人気があるわけです。

 

次回は・・・このまま醍醐寺を目指します。




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