タイヤ選びに悶絶してしまいましたので。。。

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タイヤ選びに悶絶してしまいましたので。。。

そう、それは2ヶ月前のこと。
DHバーを付けて、広い道幅の淀川河川敷をキャッキャしていた時、前輪がフワフワしてきて、パンクに気付きます。

前輪がパンクってなかなか珍しい。エアロポジションってのはそれだけ前輪への荷重がかかるのでしょう。

いやいや、タイヤがかなりヘタっています。
トレッドが削れて、テロテロに近づいている状態。

パンク修理を行って、「新しいタイヤ、どうしようかなー」と帰り、タイヤを物色します。


20120601hep02.jpg

2011年の春より使用してきた、サーファスの決戦用タイヤ

決戦用ながら、トレーニングにも利用しており、コーナーのグリップ力はとてつもなく安定感があります。

まぁ、しばらくはレースなどもないし、練習用でパンクのしにくいものを、限られたお小遣いから、選んだら良いじゃない。

だいたい3,000円/本くらいで選んでみよう、ロードタイヤ一覧から価格でソートして。。

んんん?どれを選んだらいいだろう?

それまでというのが、とりあえずハイエンドモデルであったり、とにかくお求めやすい価格のタイヤをその場しのぎでしかチョイスしたことが無かったため、ミドルグレードのタイヤって、お恥ずかしい話、深く考えたことが無かったのです。

周りに聞いてみても聞く人によって意見(好み)が違うし、自分を納得させることのできる回答がありませんでした。

たまたま、パナレーサーの営業の方にお会いする機会があったので、思いきって聞きました。

へっぽこ「すいません。今、タイヤの買い替えを考えてまして。。。御社のタイヤの説明内容を見て、何を選んだらいいのか、気が狂いそうです。」

へっぽこ「乗車スタイルは、通勤・トレーニング・たまにロングライドで、なんちゃってTT(クロス)バイクに乗っています。今のところ直近でのレースは考えていません。」

へっぽこ「自分の中での候補は、クローザーエリートプラスカテゴリーSなのですが、周りからは『リブモPTなんかええんちゃう?』とも言われており、もう、どうしていいものやら。。。何か『そんなあなたにはこのタイヤ』みたいな資料ってあるんですか??」

営業さん「実は作ろうとしても、いろんな要素が絡んでうまく作ることができないんですよ。耐パンク性を高めようとしたら、重量やコストが絡んでくるし、乗り心地や路面追従性ほか、いろんな面が重なってややこしくなるんです。」

へっぽこ「ふむー。」

しばらく経ったある日、たまたまパナレーサーの営業さんと、商品開発の方と、品質管理の方が揃った状態でお話する機会があり、そこでも表現が難航。。。

本来の目的に立ち返ります。「選ぶポイントを絞りましょう。」

今の私にとって、一番気になるところというと、「コーナーでどれほどタイヤが食いついてくれるか」というよりは、「不意のパンクをどれだけ防いでくれるか」の方が、普段使いやロングライドで使う上でのニーズに近いように感じます。

ただパンクにも大きく3つのパンク(取付不備のバースト等は除く)

  • タイヤの真上からズブッと刺さる「貫通パンク」
  • 段差や角などでタイヤサイドをカットしてしまう「サイドカットパンク」 (段差に乗り上げるなどの行為があるかどうか)
  • 空気圧が低い状態で段差などにタイヤをぶつけた時に、リムでチューブを傷付ける「リム打ちパンク」 (空気圧をしっかり守っていれば、ほぼ防ぐことが可能)

があり、一番スタンダード(?)なパンクともいえる「耐貫通パンク性能」を軸とした表の作成を目指しました。20120601hep01.jpg

じゃ、表の作成に際し、どのタイヤにどんな工夫(厚盛りトレッド?耐パンクベルト?)がされているのか?
分かりやすい断面図を書いていただき、順序を付けてみました。

それがコチラのページ

20120601hep04.jpg※クローザーは新たにリリースされた「クローザープラス」として 紹介しています。20120601hep05.jpg

コチラの表から耐貫通パンクレベル・値段・重量、さらに言えばトレッド部分に食いつきの良いコンパウンドを使っているか否かなどご参考いただければ。

少しでも私のように悶絶する方も減るのではないかと思います。

最終的に私は上記しました通り「レースに出ない、通勤・トレーニング・たまのロングライド」くらいの利用シーンを想定しておりますので、『エリートプラス』をチョイス。

先日の大阪⇔愛知往復にも使用していますが、全く不足は感じられませんでした。20120601hep03.jpg

今年のシマノ鈴鹿あたりでは、「クローザープラス」を使ってみようかと思います。

こちらもご参考に
通勤に使うタイヤ選びの基準が変わりました。

text:スタッフ森山


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