どうしても、今の位置じゃ満足できない方に。ハンドルポジションチェンジャー。

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どうしても、今の位置じゃ満足できない方に。ハンドルポジションチェンジャー。

自転車を乗車する際にある程度乗り込んでくると気になる「ポジション」。
およそサドル高やハンドル位置などが主なものとなるかと思います。

サドル位置は基本的にほぼすべての自転車で調整が可能です。
ハンドル位置については、スポーツバイクであればステム位置やステムの長さを変えることで調整可能ですが、「折り畳み自転車」の場合だとどうでしょう。
折り畳み機構一体型のステムになっていることが多く、ハンドルのポジションは高さ程度までの調整しかできないことがほとんど。
私の持っている折り畳み自転車においてもハンドルが近すぎるので何とかしたい・・・とは思いつつもステムの交換はできないので、困っていたところではございました。


そんな時に見つけた商品がこちら。
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ZOOM/SATORI ABERHALLO ハンドルポジションチェンジャー


ハンドル固定部に延長バーを取り付けて、ハンドル位置を変更してしまおうと言うものです。
change-004.jpg取付方法は特に難しいものではなく、従来のハンドルの代わりにこのポジションチェンジャーを取付け、ポジションチェンジャーのクランプ部分を従来のステムと考えてハンドルを取り付ける、それだけになります。

実際に取り付けてみた写真がこちらです。change-005.jpg
change-010.jpg自転車はルノーのマグネシウムフレームモデル。少数販売のプレミアムなシリーズです。

購入時の状態と比べてみると、ハンドルが前方に突き出しているのがわかります。
突き出し量は50mm(5cm)と、見た目や数値で見ると大きくはないのですが、実際に乗ってみると明らかな違いがわかるほど。
前傾姿勢はより深くなり力が入るほか、手前にハンドルがありすぎて操作しにくくふらついていたところ、余裕を持った姿勢で安定して乗車することが可能となりました。

ちなみに、ブルホーンハンドルに交換したこともあります。change-002.jpgハンドル交換をする方法もありですが、ブレーキレバーとの互換性や取付位置の問題が発生するなど、ハンドル交換以外に考慮しないといけない個所が増えます。

そうやって考えると、ポジションチェンジャーはこれ単体で交換対応ができるので、気軽ですね。

いいことばかりではなく、もちろん注意点はあります。
一つは、折り畳み時のハンドル調整が少し難しくなること。ハンドル角度調整レバーがポジションチェンジャーに干渉しないように取り付ける必要があります。
また、操作をする時に指を入れる間隔が通常より狭くなってしまうため、普段よりも少しだけ時間がかかります。
change-007.jpg装着時にも、レバーが当たって締めきれない様にはならないでください。
また、突き出し量があるため、折り畳んだ時の収納具合が多少ですが悪くなってしまう点もあります。
この辺りは走行性を重視するか、折り畳み性能を重視するかのトレードオフですね。

もちろん、今回は折り畳み自転車において紹介しましたが、クランプ径(25.4φ)が合うなら他の自転車にも取付は可能。
ポジションに悩んでいる方がいらっしゃいましたら、一度お試しください。

(Text.Yaromai)


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