バイクパッキング装備で早速ロングライドに出かけました

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バイクパッキング装備で早速ロングライドに出かけました

先日発売されたバイクパッキング用サドルバッグ「ILMIK Laukku-SB8

こちらを装備し、早速ロングライドに出かけてきました。
行先は...乗鞍!


まず初日は、実家のある名古屋市へ。
初日の荷物はこんな感じで収納しています。
DSC06939.jpgサドルバッグの中身には着替えや翌日の乗鞍で使用するウィンドブレーカー等の防寒着等が入っています。
サドルバッグ自体は8Lと、他社の大型バッグに比べるとそこまで大容量ではないので、携帯工具やチューブなどの普段サドルバッグに入れているアイテムはトップチューブバッグに収納。
トップチューブバッグは同じくILMIKのLaukku-TB1を使用。取り出しやすさも重視します。

大阪-名古屋までのルートは清滝峠を通り、木津川-伊賀と163号を走り、亀山から1号線-名古屋市と走るルート。
ずっと1号線で走るよりもアップダウンは厳しくなりますが、10kmほど距離の節約ができる点と、車通りと信号が少ない点で私はこちらの方が好きです(但し明るい時間に限る)。



名古屋までの170kmは既に何度も走っているので、70km地点と130km地点の2回の休憩でサクッと到着。
DSC06946.jpgいつも名古屋に来たら訪れるお店でエスプレッソ(ドッピオサイズ)を頂き、実家で一泊します。

2日目はスタート地点の松本まで行くのですが、ここはさすがに自走ではなく電車を使用。
始発のワイドビューしなのを使用し、松本駅までひとっ飛びします。
9時過ぎに到着し、輪行解除をする前に信州のそばでまずは腹ごしらえ。エネルギーよりもテンションの補給です。
DSC07029.jpg2日目の装備はこのような感じになります。
DSC07033.jpg10月の前半、既に半袖では涼しい気温でこれから更に山に登ることになるため、山の上は寒いというのは間違いない。
と言うわけで防寒着としてアームウォーマー・レッグウォーマーなどをすぐに取り出せるよう、サドルバッグ上部のバンジーコードにくくりつけることにしました。
DSC07034.jpgこれにより空いた内部スペースは、トップチューブバッグを収納することにしました。
トップチューブバッグも膝に当たりにくい設計とは言え、さすがに全く当たらないことはありません。
特に山岳でダンシングすることも多くなると考えたため、あえてサドルバッグ内に収納することにしました。

10時に松本駅をスタートし、40kmほど山道を走ります。
途中、トンネル内での分岐路やトンネルを出たら直後に左折するポイントなど、わかりにくいポイントもありますがクリアしていきます。
DSC07043.jpgDSC07049.jpgエコーライン入口の休憩所で水分を補給し、いよいよ乗鞍のエコーラインへ。
DSC07084.jpg厳しい坂を上っていくと、徐々に空気が冷たくなっていくのを感じるのですが、それに比例して景色も色づいてより目を奪われるものになっていきます。
DSC07099.jpgそう、乗鞍のこの時期(10月前半)はちょうど紅葉の時期。登山客も多くが立派なカメラを構え、道中の景色や色づいた植物を撮影していきます。
DSC07112.jpg私も時折脚を止めて撮影。
DSC07190.jpgDSC07217.jpgDSC07240.jpgああ、美しい。

普段のヒルクライムやレース、チャレンジなら当然山頂までは1回も降りずにタイムアタックをするところですが、今回の目的はロングライド。そんなことにこだわる必要はありません。
体が冷えすぎない程度に脚を止め、自転車から降りて撮影をして楽しみ、山頂を目指します。
DSC07282.jpgそしてスタートから1時間半ほど走ったところで、山頂に到着。
DSC07302.jpg写真をたくさん撮って楽しみたいところですが、山頂の気温は当日の予報では約7度。もはやちょっとした冬です。半袖ハーフパンツではさすがに辛い・・・。
まずは防寒対策と言うことで用意していた防寒着を早速着用します。
DSC07381.jpgアームウォーマーとグローブは新発売のスムースフィットグローブロングウールアームカバーを使用。

スムースフィットグローブは操作もしやすく、下りでのブレーキングや操作なども安心です。ただ、さすがに序盤の1ケタ気温の下り坂では寒かったですね・・・。
DSC07388.jpgアームウォーマーに関しては、ウール素材で温かく、下りきった後は多少暑いのですが靴下の様な素材のためムレることはなく水分は発散し、非常に快適な状態を保ちます。
上着に関しては普通のウィンドブレーカーではなく軽量ストレッチ素材のレインジャケットを使用。
薄手で収納時・使用時もウィンドブレーカーと同じような扱いが可能。
今回は標高差がかなりあるため、下りでは雲の中に突入することもあると考え、より水分による冷えの対策を取るためにこちらを選択しました(実際に正解でした)。

これだけの荷物を持ってくるのでも、ロングライドとして考えると荷物の運搬はなかなか悩ますところ。
車でスタート地点まで運んでいる場合は小さめのサドルバッグまたはツールボトルを使用し、残りはバックポケットに収納で十分ですが、全て自分で運ぶとなると割と大変です。
キャリアをつけて重装備・・・では上りが大変だし、そこまでの荷物は不要。かといって軽装備過ぎては危険。バックパックでは身体が疲れる。。。
そんな時のライドには、こういった大型サドルバッグは本当に役にたちます。
わかってはいましたが改めて便利なアイテムだと実感いたしました。

山頂ではしばしの間景色を堪能し、写真を撮ったりコーヒーで暖を取ったりとのんびり過ごします。
DSC07371.jpg下りは乗鞍スカイラインを下り岐阜側へ。
DSC07413.jpg寒さとの戦いもありますが、スピードを出しすぎない程度にキープレフトで一気に下ります。
スカイライン出口を過ぎてからもほとんどが下り坂となるため、山頂から高山の市街地まで35km程度を1時間ちょっとで下りきることができました。

高山市街地についてからは、ラーメンで補給。
DSC07442.jpg最後は高山駅で輪行をして、足早に特急列車に乗り込みました。


帰りは高山駅からワイドビューひだで大阪に1本で帰ることもできるのですが、
大阪行の便は1日に15時半ごろの1本しかなく、山頂で少しゆっくりしたかったのでこの列車はパスすることにしました。
(岐阜で鈍行に乗り換え米原経由か、名古屋駅から近鉄特急・または新幹線のルートがあります)

話は変わりますが、先日のTwitterの記事のコメントで「輪行時はどうやってバイクパッキング用のバッグを持ち歩いているの?」という疑問を投げかけている方がいらっしゃいました。

私自身は「右腕・右肩で輪行袋を担ぎ、バッグは左腕で抱きかかえるように持つ」様にしています。私の友人の一人は全部輪行袋の中に放り込んでいますね。

あくまでスタイルの一例です。絶対的な正解はありませんので、ご参考までに。


今回の所要時間としては、10時から走り始め、駅に到着するまでおよそ16時の6時間。
休憩と、山頂での休憩や道中での写真撮影、高山市内でのラーメン休憩込みとなります。

今回の行程ですが、大阪-名古屋-乗鞍-大阪の流れは、
実は始発の新幹線を使って頑張れば1日でも達成可能です。弾丸ライドをお好みの方は、是非チャレンジしてみてください。
(乗鞍畳平への道は10月末をもって、冬季の間閉鎖されます。また、通常通行できる時期でも天候によっては閉鎖される場合もあります。2017年は今からだと難しいですね・・・。明日行かれますか?(笑))
新しく発売されたバイクパッキング装備でのロングライド、今回は1泊2日でしたがヒルクライムを含めるとちょうどいい容量でした。
また、このバッグとともに新しい旅に出たいと思います。

(Text.Yaromai)


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