バイクパッキングデビューにお勧め!手頃なサイズ・価格の大型サドルバッグ

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バイクパッキングデビューにお勧め!手頃なサイズ・価格の大型サドルバッグ

近年日本でも流行の波が来ているバイクパッキング用の大型サドルバッグ。
この度、あさひからオリジナルの大型サドルバッグが登場しました。

その価格・・・何と3,980円!!!!!


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ILMIK Laukku-SB8

■商品の特徴と概要について

内容量は約8リットルで1-2泊程度にちょうど良いサイズ。
生地は完全防水ではないものの防水素材となっており、急な天気の変化にも対応しています。
内部のカラーは蛍光色になっており、収納した荷物が見やすく探しやすい状態です。100000046912_06.jpg
シートポスト部分は大きなベルトでしっかり固定し、エアロシートポストでも問題なく対応(むしろちょっと長いくらい)

バッグ上部にはバンジーコード装備しており軽荷物を括れる様になっています。
ロールアップの位置に合わせて取付位置を変えられるテールライトフックを装備。100000046912_10.jpg
テールライトフック・バンジーコード・バンジーコードのループ根元部分は反射素材になっています。100000046912_07.jpg

■自転車への取付について

取り付けについては、身長162cmの妻のフレーム(BB-サドルレール間600mm)場合でギリギリ取り付け可能な状態。
100000046912_01.jpg100000046912_08.jpg妻のフレームの場合でサドル後端-車輪落差は約220mm。荷物の容量にもよりますが、この辺りが装着可否の分かれ目になるところでしょう。20cm程度は欲しいところですね。
100000046912_15.jpgちなみに、有名な「アピデュラ」のサドルバッグ(レギュラーサイズ)はこれよりも大容量ですが、逆に妻のフレームにはタイヤに接触する恐れがあり取付することができませんでした。
サイズが小さ目、と言うことは取付できるフレームも増えるということにつながります。

身長170cmの私のフレーム(BB-サドルレール間700mm)ではかなり余裕を持って取り付けることができました。100000046912_02.jpg

■荷物の収納力について

秋のサイクリングで、2泊3日で走行距離約400km・帰り輪行を行うことを想定して荷物を収納してみました。
100000046912_03.jpg100000046912_12.jpg荷物を入れてみたところでは、写真のような状態。結構バッグが上向きの角度になります。テールライトは一番下のループになりそう。
中身はこの内容が全て入っています
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ジャージ上下、輪行用の普段着上下、下着上下、靴下、輪行袋、輪行小物、携帯工具、ボンベ、ポンプ、カギ、チューブ、ウィンドブレーカー、サコッシュ

思ったよりかは横幅が広がらないので想像したよりかは小さめでしたが、1-2泊程度であれば、十分すぎる容量です。
冒頭でも書いていますが袋の中は蛍光色になっており、収納したものを探しやすい色になっています。真っ黒だと実は結構見にくい・・・。
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大きさの目安です。大体ロールアップして折り曲げる根元まで縦の長さで50cm位。

走行した印象について

上記の荷物を入れて、軽く走行をしてみました。
当然ですが、サドル後部がふらふらする感覚はあります。加速も多少鈍くなります。そりゃ荷物がたくさん載っているから当然ですね。
しかし、キャリアを取り付けてパニアバッグをつけたりすることを考えれば圧倒的に軽く、バックパックを背負っていることを考えれば、圧倒的に身体は楽に走ることができます。

このあと荷物少なめの状態で100kmほど走ってみましたが、不満や違和感はない状態でした。

また、他と比較した場合ですが、以前当店で扱っていた「ビッグワンサドルバッグ」。これに比べると非常に安定感があります。

big01.jpg写真で見てみるとわかりますが、今回の商品の方がよりシートポスト・サドルに沿って装着できる形になっており、より動きにくく、より固定されている状態。以前よりずいぶんと改善しています。


■まとめ
これで3,980円と言うのは驚異的な価格と言わざるを得ません。安かろう悪かろうではなく、内容も充実しています。

この商品をお勧めしたいのは、
長期じゃないけど泊まりでのロングライドをやってみたい人や、フレームサイズが小さくて従来のバッグが取付できなかった人(限度はありますが。。。)、
あとはお試しでバイクパッキングをやってみたい人、もっと大きいバッグは持っているけれど短期旅用にもう一つ欲しい人...などなど。
特にお試しでバイクパッキングをやってみたい人にはお勧め。エントリーユーザーにとって機材を揃えることは少しハードルが高いですが、3,980円と言う値段はエントリーユーザーの味方の価格です。
しかも、普通ならただ安いだけのいわゆる「安物」であれば後の本格的な使用にはどうしても力不足となり結果的に後の買い替えの負担が増えてしまうのですが、この商品ならそのまましっかり使用が可能な品質。

欠点は荷物をガッツリ持って行く長期のロングライドには、さすがに容量はちょっと不足と言えるくらいでしょうか。
さすがに8リットルでは少し力不足で、もう少し容量の大きなものが欲しくなるところ。
それでも、フレームバッグやフロントバッグ、トップチューブバッグ等を組み合わせることでカバーはできるかと思います。


以上がファーストインプレッションです。実使用は10月に松本-高山乗鞍ライド、自走しまなみライドで行います。

圧倒的コストパフォーマンスのサドルバッグ、このシーズンの最大の目玉商品の1つと言えるでしょう。
是非、興味のある方はお買い求めください。

(Text:Yaromai)


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