キャンプツーリングに行こう その1

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キャンプツーリングに行こう その1

先日、学生時代以来のキャンプツーリングに出かけてきました。

とはいえ、テント泊ながら2泊3日と期間は短めで、
昔ながらの「キャリアにたくさんの荷物を括りつけて何泊もかけて●●一周をする」、等のような重装備ではない、
食事についても自炊ではなく外食やコンビニ食を中心とするライトなキャンプツーリングです。

あまり重装備ではないため、「これなら自分にもできそう!」と思ってくれる人がいれば幸いです。

今回は準備と初日についてです。


旅に対して必要なのは「準備」。

今回の私の自転車と装備はこのような感じになっています。
GW01 (12).JPG
・ハンドル部分にテントを括りつけ、ラダーストラップで固定。
・フレームバッグはトピークのミッドローダー4.5L
・サドルバッグは以前当店で取扱いをしていた大型のサドルバッグ(残念ながら廃番となりました)

バッグの中身については、

フレームバッグの中はカギ等すぐに取り出せるアイテム、サドルバッグの中身は寝袋やエアマット、輪行袋、補修工具・パンク修理アイテムなどの容量がかかり、すぐに取り出す必要がないアイテムを収納。
GW01 (1).jpg

サドルバッグの中身




自転車のタイヤは私が現状で最も耐久力があると考える「レバンタールPLUS
フォールディングタイヤで実現できる最大の厚みを持たせ、サイドまで耐パンクベルトを持たせながら、中位グレードのクローザープラスと同じコンパウンドを使用し走行性能にも配慮したトレーニング・ツーリングにお勧めのタイヤです。
もちろん、耐パンクタイヤでもパンクすることは考えられるため、出発前には異物がささっていないか、不自然に削れているところや亀裂はないか確認しておきます。

こんな感じの装備で旅に出ることにしました。

持ち物については各々のスタイルに合わせて色々な意見があると思いますが、
私の場合は
1:常時必要なもの、途中での入手が難しく絶対に必要なもの(または出先での入手コストがかさむもの)
2:携帯する必要があるが失った場合に容易に補充が可能なもの
3:出先で入手・消費するもの
こちらの3パターンに分けて荷物を選択しています。

例えば補給食などは現代ではコンビニが各所に点在しておりますため、今回のルートでは3になります。
自転車のチューブやモバイルバッテリーなどは2ですね。
輪行アイテムやテントなどの宿泊装備やデジカメ関連、携帯電話などは1に当たります。

1はすべて用意し、2は最小限の数量で、3については全く持たずに・・・と言うのが今回の荷物のコンセプトです。
あとはお財布にある程度のお金とキャッシュカードクレジットカード、携帯に電子マネーを入れておけば最悪なんとでもなります。

さて出発です。

初日の行程は大阪から舞鶴まで北上し、西に向かって天橋立・京丹後へと進むルートです。
GW01 (14).JPGのんびりと北大阪の街中を抜け、一倉ダムを超えて篠山・綾部を抜け舞鶴に向かいます。

GW01 (2).jpgコンビニでは補給食としておにぎりを購入し、フレームバッグにぽいぽい放り込みます。
途中でお腹がすいても大丈夫です。

普段トレーニングやライドで訪れるときはアベレージ30km/h以上で走行している道も、今回の大荷物ではそこまで出せません。
いえ、そもそも出す必要がありません。だって今日はキャンプツーリングだもの。のんびり行きましょう。

道中、道の駅があったので補給食は残っていましたが迷わずみちくさ。
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道の駅 瑞穂の里・さらびきで十割そばを頂きました。
ごちそうさまでした。

GW01 (3).jpg・・・なんだろうこれ


坂道を登りきったところで道を外れて小休止。
GW01 (4).jpg林道が続いているけれど、どこにつながるのだろうか。いつかグラベルロードで遊びに行ってみたいですね。

北上し日本海側に到着したところで、舞鶴のとれとれセンターにて軽食を取ります。
GW01 (5).jpgGW01 (6).jpg

くし揚げと、生ガキを頂きました。うまいっ!!

ごちそうさまでした。

GW01 (7).jpg
そのまま海岸線沿いに走行し天橋立に到着。
ここでは夕陽を見ながら少しのんびり時間を過ごしました。
GW01 (9).jpg
天橋立の砂浜で座ってのんびり。他の旅行客とも談笑します。

GW01 (8).jpg1日数回しか動かない橋が動く様子も見ることができました。ラッキー!
翌月もこの場所にロングライドイベントで来るので寄り道のつもりで寄ったのですが、今まで見れなかったものが見れて良かったです。

なお、ここまでの走行距離は約140km。

舞鶴や天橋立であれば大阪から150km以内の範囲のため、行きだけ走って美味しいものを食べた後、帰りは輪行で帰る1Dayライドにもちょうどいいですね。
特急を使わないと乗換えが少し多くなってしまう点が敦賀ライドよりは見劣りするかもしれませんが、景色は負けていませんね。

さすが天橋立、日本三景。

さて、夕陽を見ながらものんびりしすぎると真っ暗になってしまうため、キャンプ地を探しに京丹後の方まで走行。
30kmほど走ったところでキャンプ場の手前まで到着。

が、どこにキャンプ場があるか分からない。
一応、公式にキャンプ場と書かれているものの、周囲にはそれらしきものはなく、テントを張れる場所も見当たらない。
おかしいなあ。潰れてしまったのだろうか。
キャプチャ.JPGしばし迷い、暗くて道がわからなくなったところで見つけた広い場所には別のテントが一張り。
Googlemapで調べてみると、ここもキャンプ場らしい。。。なるほど確かにキャンプ場と立て札がある。

よし!決めた。



ここをキャンプ地とする!



某番組風に宣言いたしまして、初日の走行を終了しました。

1日目は170kmほどの走行で終了。
思えば便利な時代になったものですねえ。。。学生時代の北海道ツーリングでは右も左も現在地もわからなくなって、田んぼで寝たことを思い出します。

あの頃はこんな簡単に現在地を知る術はなかった。ツーリングマップルを片手に、目立つ場所を見つけて自分の位置を探したことが懐かしいですね。

思い出に耽るのはそこまでにして、テントを準備します。

テントは出発前に事前に設置方法の練習をしていたため、ものの10分で設置完了。
準備って大切です(初めて設置した時は説明書見ながら30分かかっています)。
GW01 (11).jpgテントを準備した後は近くにある地元のスーパーで夕食と朝食の買い出しをした後、
波の音、風の音、草の音を聞きながらテント内で夕食をとり、眠りにつきます。











...のはずでしたが、寒い。



周囲には木々や建物がなく風が遠慮なくテント内に忍び込んでくるので、3時ごろに寒さで思わず目が覚めました。
寝袋の外側に輪行袋を使用し、2重の寝袋体制で保温し何とか眠りに就くことができました。


2・3日目に続きます。

(Text.Yaromai)


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