今季最後のレース ツールドおきなわ国際女子100kmを走ってきました

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今季最後のレース ツールドおきなわ国際女子100kmを走ってきました

11月13日、今季最後のレースのツールドおきなわ国際女子100kmに出場してきました。

今年はオランダから2人(一人は世界チャンピオン)台湾4名、タイ2人、シンガポール、ドイツ2人と例年以上に海外選手の参加がありました。


今年は女子のスタートが一番早く、スタートまで車の中で寝ていた私は少し慌てて準備しました。
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例年は男子選手とすぐに混走になり、とても危険な状況でのレースだったので、今年は安全にレースをすることができました。


スタートして普久川ダムの入り口までの20kmは、ウオーミングアップと思い、リラックスして走ります。とても遅いペースで進んでいきました。

普久川ダム上り(6km)の入り口付近で前方に上がりましたが、今日は踏まないと決めていたので、走りやすい位置につけます。

例年は、普久川ダムの入り口から金子選手の鬼引きが始まり、それに乗って頂上まで私も踏んでいく走りをしていましたが、今日はガマン。踏まないガマンです。

金子選手も先頭で引きますが、今日は様子見のペースで、例年に比べると、とても遅いペースでした。
海外選手も前方にいますが、前はひかず金子選手が先頭で様子見のまま、スローペースで集団もばらけない状態です。

10数人以上が連なっていて、このまま頂上を越えていくのは避けたいという気持ちと、ここでは踏みたくないという気持ちで、後ろの状況を確認したところ、後ろが切れる境目を感じたので(直感)頂上まで残り1kmのあたりで軽く回しながら先頭に出ます。

すぐにオランダのエレン選手が後ろについてきたので、交代の合図をしますが先頭には出てくれません。オランダの選手も台湾の選手も、ついていくことだけにフォーカスしていました。
平和な普久川ダムの上りを6人で越えてローテーションをしながら進みます。

タイムトライアル世界チャンピオンのオランダのエレン選手は、とにかく身体が大きい。
オランダ人は世界で一番、身体が大きいと知っていましたが、私たちアジア人はエレン選手の2分の一の大きさです。きっとエレン選手は終始、一番、風の抵抗を受けていたと思います。
当然ですが、エレン選手の後ろはとても走りやすく、平地や下りの踏み出すペダリングがキレイで、下りのブレーキのタイミングとライン取りに一切のロスがなくいい勉強になりました。

台湾のスプリンター(アジアチャンピオン:去年優勝者)は、去年同様、集団についていく走りに徹していました。

そのまま、アップダウンと坂をローテーションしながら進み、最後の羽地ダムの坂に突入です。残り15kmあたりで、金子選手が上り口過ぎからペースアップしていきます。
私もここからが勝負なので、ここまでは踏まないできたつもりでしたが、動けませんでした。金子選手、エレン選手、台湾の選手の3人から少しずつ離れていきます。

千切れたあとの3分後くらいからは、とても元気になり、上りも平地もしっかり踏めて先頭から30秒遅れての4位でゴールでした。

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どうして千切れたのかわかりませんでしたが、ハンガーノック気味で坂に突入していたこと、3分のタイミングでエネルギー摂取が遅れたことと、ついていけるパワーがなかったこと、自分の中の問題も、いくつかアドバイスをもらいました。
はっきりと自分自身でも足りていない部分を実感したレースでした。単純な力だけでなく、脳や神経、自分をコントロールする力、能力を出し切るための力も必要で、それに気づくレースになりました。
もっと丁寧に慎重にひとつひとつ、進めていかなければいけません。千切れる瞬間は課題の宝庫で次への宿題です。
これで今年のレースが終了です。
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今年はとても苦しい一年で、長く感じたシーズンでした。応援し続けて頂き、支えて頂いたおかげで最後まで踏ん張ることができました。本当にありがとうございました。

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